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行商の帰り道。風は大きな虎と対峙する。
こんな人里近い場所に…と怯える風。
しかし風はあることに気づく。
大きな虎の肩には無残にも矢が刺さり、血がしたたり落ちていた。空と同じ色、青色の瞳をもった虎。その瞳が妙に優しく見えた風は、可哀想になり虎に近づいた。
傷が癒えるまでと世話をすることを決めた矢先、風は信じられない光景を目の当たりにする。
水浴びをしていた、青色の瞳を宿した虎が、見る間に人間の姿へと変貌をとげ……!?
ちょっとファンタジーちっくなこのお話。
介抱してもらって好きに~ガッツくまでの攻が安直すぎて今ひとつかな。
妙にリアルといえなくもない(笑)
受も、虎…もとい、虎とのハーフ系の攻・青に惹かれてはいたんですがね(^o^;)
後半
ラストに向けて~の濡れ場はウマでしたww
都に帰ってまずやりたいことが、屋根のある部屋でヤりたいっていうのは笑った
青姦天国ビバ☆
ついでに言えば、獣姦とかあっても面白かったんじゃないかと思ってみtr……(殴
可愛い作品でした。
リンクして、皇帝シリーズ有るようなので、今度また機会あれば読んでみたいかなと思いました