捨てられ騎士と刻忘れの森

suterare kishi to toki wasure no mori

捨てられ騎士と刻忘れの森
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
1
得点
22
評価数
8
平均
3 / 5
神率
12.5%
著者
朝陽天満 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
さんど 
媒体
小説
出版社
パルプライド
レーベル
ヴィオラ文庫
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

貧しい村の農家の子供であったエスターは
15歳のある日、村が魔獣に襲われたことによって自分が魔力を持っていることを知る。
魔力を持っていることで、農民以外の働き方ができることを知り、街で衛兵として働けば一人分の食費が減り家族の暮らしも上向きになると考え、街の衛兵になることに。
しかし、この選択が後にエスターの過酷で運命的な出会いが待ち受けているとは、村人も家族もエスター自身でさえ思っていなかった……。

衛兵として働いていたエスターは国主催の大会に出場することに。
平民の兵士にとっては大出世の可能性のある大会で地方で大会が開かれ、各街から優勝して王都に来た兵士たちは、辞退する者以外は全て騎士として登用するという破格の待遇で、エスターは魔力による身体強化を駆使して、街の大会で優勝し、エスターを含め街で勝ち上がった兵士たちは新しく創設された第三騎士団に所属することになる。

第三騎士団の主な仕事は第一王子を見つけること。
『刻忘れの森』この森に足を踏み入れると、体調が悪くなったり、魔法が暴発したりと、身体に様々な異常が出ると噂される別名、『死の森』に行くことになり、エスターはそこで魔獣に襲われるが、顔に不思議な模様をもつ一人の少年ノアに助けられ──

表題作捨てられ騎士と刻忘れの森

ノア
エスター 第三騎士団騎士

レビュー投稿数1

エロは少なめ。むしろなくても平気なくらい。

攻めとか受けとかどっちでもいい!願いよ叶えーーーー!!!なお話でした。

それにしても国王大丈夫か?全ての原因は貴様だ!それなのに何も知ろうとせず調べもせず王妃の言うことを鵜呑みにして我が子を何だと思ってるの!?

田舎の農家の長男エスターが魔力があることがわかり、家族の暮らしのために騎士になるところから。正統派なお話かな?

第一王子捜索のための第三騎士団に所属し国中を周りとうとう誰も生きては帰れない森へ…。

エスター視点です。彼は娯楽も教養も知らない子なのですが、武骨な彼がノアと楽しく森の中で過ごす日々は読んでてこちらも一番幸せでした。
ノアをなんとか助けたい一心で動くその後のエスターと、とうとう立ち向かう決意をしたノアと。

魔力譲渡がそれ〜?そんでもってノアってばそうだったの〜?なお楽しみもございます。

このまま二人と一匹でこの先は平和に温かく故郷を作れるといいね!

0

レビューランキング

小説



人気シリーズ

  • 買う