嫌いでいさせて 5【BLCD】

kirai de isasete

嫌いでいさせて 5
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神15
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

18

レビュー数
3
得点
79
評価数
16
平均
4.9 / 5
神率
93.8%
著者
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
リブレ〈CD〉
シリーズ
嫌いでいさせて
収録時間
枚数
1 枚
ふろく
特装盤【描き下ろしマンガ小冊子セット】★特典付
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4571284841444

あらすじ

『ママ、発情期[ヒート]って怖かった?』

土屋家、第3子爆誕。番[つがい]の葉月[はづき]と愛娘のしずく、そして第2子湊[みなと]。
Ω[オメガ]の雫斗[なおと]が築いた大好きな家族に、第3子・蒼大[あおい]が加わった!
皆の愛情をほしいままにしていた湊は蒼大に嫉妬し、兄弟仲は早くも荒れ模様。
一方、しずくの小学校でも波乱含みの林間学校が始まり、雫斗は同じΩのダイキを案じるが?
子供達の葛藤を描く大人気オメガバースシリーズ第5弾がドラマCD化!


原作:ひじき

●キャスト
雫斗/斉藤壮馬 葉月/増田俊樹 しずく/白石晴香 朝永/江口拓也 柳木/古川 慎 京介/中島ヨシキ

表題作 嫌いでいさせて 5

土屋葉月 → 増田俊樹

古賀雫斗 → 斉藤壮馬

その他キャラ
しずく[白石晴香]/ 朝永[江口拓也]/ 柳木[古川慎]/ 京介[中島ヨシキ]

レビュー投稿数3

安定の素晴らしい作品です。

とにかく大好きな作品です。

もちろん最初から聴いています。
この作品の増田さんが大好きです!!もうね、カッコいいですし、素敵ですし、
可愛いですし、エッチで大好きなんです。
もともとはちょっと苦手かもって、他のCDで思ったこともあったのですが、
この作品を聴いて、増田さん最高!!なんて可愛いしカッコいいのってほれぼれしたんです。それがここまで続いているのが本当に嬉しいです。

もちろん斉藤壮馬さんも安定の素晴らしさですし、しずくちゃんはますますカッコよくなって、今後も楽しみです。
ず~~~っと続いてほしい作品です。

2

オメガバースホームドラマに心ぽかぽか(でもラストには…♡)

元々ドラマCDから入り、斉藤壮馬さんの聖母ボイスに衝撃を受け(ええそれはもう)以来、原作共に追いかけております。

この度の5巻も原作を発売日に読み、ドラマを楽しみにお待ちしておりました!
(最近はポケドラさんでもCD発売日と同時で配信スタートしてくれるので
すぐ聴けてかなり助かっております)

原作でもだいぶウルウルさせられましたが、
ドラマはやっぱりすごくて涙腺崩壊待ったなしでボロボロ大洪水でしたね…!

個人的に、BL作品に求めるものはボーイズのラブなので、
あまりダラダラとそれ以外のキャラたちが尺を取るのはしらけるタイプなのですが
(すみません)
本作は例外のようで、特にドラマCDはキャストさんの演技も相まって、もう夢中で入り込んでしまいました。

うーん、しずくちゃんが男前すぎて....先生もあとがきで書かれていましたが、「しずくさん」とお呼びします(笑)

パパとしても貫禄が出てきた葉月くんですが、まだまだ雫斗さん大好きは健在で、
しずくちゃんに「ママのどこが好き?」と聴かれて「全部」と間髪入れず答えるシーンなどは、ドラマならではのテンポで面白さと愛おしさが倍増でした♡

道徳の教科書に…と以前のレビューでも書いたのですが
いよいよ文部科学省あたり推薦しそうなレベルになってきたのでは。

などと心ポカポカさせていたら、
ラストに葉月くんのラット状態大暴走えっちがドカンと入っていて
あっそうだったBL聴いてたんだった!と引き戻されました笑

そんな感じで、ちゃんと夫婦モードも見せてもらえるんですが、
だいぶ親モードな会話も多くなり、メインふたりのいちゃいちゃだけ見たい方には
物足りなさを感じるのかなとも。

個人的には、雫斗さんが傷つけられたり、心痛めたりする姿はもう見たくないので
不要なトラブルなどは無いにこしたことはなく。
子育てしてればそれだけで色々ありますし…。

ということで、
第3子の登場でホームドラマに拍車がかかりますが
オメガバースの人生をこんなにじっくり見せてもらって、すっかり自分も親戚のおばさん気分^^
今後の土屋家の成長も楽しみにしています♪

1

しずくちゃんが男前

原作既読です。
今回は子供たちのお話がメインでした。
しずくちゃんが学校で第二の性でいじめみたいになっちゃう子に対して毅然とした態度で、めちゃくちゃかっこよかったです。
多分そういう子に育ったのは葉月と雫斗の元で育ったからかな。
いじめをする子の親は差別的な思想の持ち主だったり、子供の社会は大人の社会の縮図だというのが描かれていて考えさせられる場面が多かったです。
分量は少な目でしたが葉月と雫斗のいちゃらぶもあって、段々家族の話になってきたとはいえ、二人は相変わらず愛し合ってて満足でした。
子供の成長を追いかけつつ次回はもっと二人のラブラブなお話も見てみたいです。
葉月を演じる増田さんに、雫斗を演じる斉藤さん長いシリーズなので息もぴったりで良かったです。
原作は次は別CPの話が始まるのでお二人の出番は少なくなりそうですが、これからもシリーズ通して追いかけたいお話です。

2

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