はゆま
ryouen to akujiki
貴重な特典冊子が、電子で発売されるのに感謝。
本編で無事結ばれた二人がハネムーンの計画を立てるうちに......、というお話で、尉✕奈緒也にハマった読者にとっては短いながらも嬉しい1話です。
奈緒也ほどグルグルしませんが、長く旅行を続けるうちにお互い疲れてきて不機嫌になったら、と心配する気持ちは共感できますね。
BLではないのですが、ちょっと前に『うどんの国の金色蹴鞠』を読んで、中にでてきた名所や「おいり」や「しょうゆ豆」などの伝統的なものに心惹かれました。
すぐに香川に旅行、というわけにはいきませんが、名産品はアンテナショップに行ったりネットでポチったりして味わって、ちょっぴりだけど世界が広がりました。
小冊子ではカップルが温泉に行ってラブラブ、というのが多いけれど、遠くへ旅行に行って名所や特産品を紹介してくれたら、地方応援にもなっていいなと思います。
二人がどこへ行くことになったのか、ほかの単行本の後ろとかにちょっと、でもいいので、つづきが読めたら嬉しいな。
奈緒也のネガティブ妄想が相変わらず可愛い!
アニメイトの特典冊子だったようですが、電子で販売されて読むことができるのはありがたいです。
ストーリーは番外編にありがちな、「無事ラブラブになったカップルが旅行に行く」みたいな感じで、アマアマが楽しめました。
でもこの作品だけじゃないけど、BL読んでると気になるんですよね、ソファ。
ベッドならシーツやベッドパッドを洗えばいいとして、ソファ。
レザー貼りなら拭くとして、布貼りならどうするの?
描かれたお洒落なインテリアを素敵と思いつつ、しょーもないことも考えてしまう毎日です。すみません。
「良縁と悪食」アニメイトセット特典20P小冊子となります。
以下、内容となります。
↓↓↓↓
タイトル「ハネムーンはどこへ?」
2人揃って長期の休みが取れた、ということで、「新婚旅行先を決めよう」と。
陰キャな一木は、それ聞くだけで旅行中に喧嘩して離婚される!とかネガティブ妄想に襲われてる。
もちろん小田島はそんな一木のこともよーくわかってるから、聖地巡礼でもいいですよ、とか言ってくれます。
一方一木も、「尉くんが行きたい場所にしよう!」と。
それを聞いた小田島は…
一木が可愛い事を言うからスイッチが入ったようで、エロタイムに突入!
一木を自分の上に乗せて〜の乳首噛み噛み。
当然一木は息も絶え絶え。
行き先相談はまたあした、と言う事で。
ラブラブ、イイネ!
偽装結婚のための同居をしていた、実は両片想いの2人が、いろいろな出来事を乗り越えて無事に両想い、結婚をしてから、新婚旅行に行こうとする話です。
こういう後日談は読者への大ごほうびなので、とても嬉しく楽しく読みました。
他の有償の小冊子、後からでいいから、ぜひともこういう風に電子で発売していただけるとありがたいです。
2人の新婚旅行の話かと思って読み進めたら、ひたすらかわいくて、いちゃいちゃしてて、ラブラブして終わる1冊でした。
かわいいしかなくて最高でした。
アニメイト限定の有償特典の20ページ小冊子。
(カラー表紙・裏表紙+モノクロ漫画16P)
『ハネムーンはどこへ?』
本編後日談。
2人揃って長期休暇が取れた一木と小田島は新婚旅行を計画することに。
はじめはゲームの聖地巡礼を!と生き生きしていた一木でしたが、
「君が楽しそうにしてる方が俺も絶対楽しいと思うんだよね」と
小田島の希望を優先させようとすると…。
健気な一木にあまエロスイッチが入ってしまう小田島。
求められるままに受け容れ、小田島の上に跨る一木。
そして、恥じらいながら「もういれたい」とおねだりされてしまい…
下から突き上げられる度にピクピクと痙攣してしまう一木が
えちえちすぎて、これはもう鼻血もの!
そんな無自覚エロな嫁の誘惑に小田島のタガも外れてしまい…
旅行計画は次回に持ち越しになってしまう二人でした♥