masimaro
takara no biidoro
原作未読。
本編CD拝聴ずみです。
おまけCDの方をレビューしていたなかったので、久しぶりに聞き直してみました。
本編CDも聞き直した後にきいたのですが、本編CDはわりと後半にならないと、
甘々シーンがないので、本編CDをきいて、腹八分目で、もうすこし、おかわりください。てな内容かもしれません。
かと思いきや、こちらのCDを先に聴いてしまうと、糖度高めとはいえ、尺が短すぎて、全く満足できないので、本編よこせぇおらぁ!!という気持ちになります。
なので、これはもうワンセットで聴くものだと思ってます。
その点こちら、本編より先におまけとして出たようなので、こんなんじゃ足りない。て思った方多かったんじゃないかな。
各方面の特典冊子やペーパーなどの音声化で、中には1分に満たない話がありますが、揃いも揃って可愛らしく、かなり得した気分になれます。
(少しだけセクシーな話もあります)
パッと目で見て完結するペーパーでも、小林裕介さんと鈴木崚汰さんの声と演技力をもってすると記憶に残る「ストーリー」になるのだなと感じ入りました。
短い話でも、その光景が目に浮かびます。
本編を知らなかったとしても、博多弁の男の子とクールな先輩の可愛らしい話として成立してしまうのではないでしょうか。
これが雑誌の付録だったとはどんだけ大盤振る舞いなのだと思います。
本編CDのファンであれば、出会えた際には価格にもよりますがMust Buy だと思います。
※この手のものに○万円などは異常
本編より先に発売だったので、最初に聴いた時は この声でいくのね、な感じだった。
けど。本編後。←そもそも予約済みだったので
良くなった!
本編聴いてから、これ聴くと10倍良い。
付き合ってからの2人のやり取りだったりするので、本編描き下ろし、えち後に聴いた方が臨場感が出る、というか、説得力が出るのかな。
コミックス済みなので、不思議だけど。
なので、これ聴いてCDは無しかな、と思ったなら、違うから!と声を大にして言いたい。
本編、聴いて。そして、付録聴いて。