今はただ このαが欲しい

幕が下りたら僕らは番【BLCD】

maku ga oritara bokura ha tsugai

幕が下りたら僕らは番
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神20
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

78

レビュー数
4
得点
110
評価数
24
平均
4.6 / 5
神率
83.3%
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
フロンティアワークス〈CD〉
収録時間
枚数
2 枚
ふろく
コミコミ特典SNS風イラストカード付
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4589644788759

あらすじ

●ストーリー
密生はΩであることを隠して活躍するトップアイドル。
αばかりの芸能界にいながらも努力で上りつめ、いまや国民的アイドルとなっていた。
そんな密生が最近苦手に感じているのは、人気急上昇中の後輩アイドル・瀬兎。
才能に溢れ何でも器用にこなし、誰にでも愛される典型的なα――自分とは正反対の存在。

ある日、密生はステージ上で予期せず発情してしまう。
瀬兎のおかげで事なきを得たものの、今まで抑制剤で抑えてきた密生にとって初めての発情。
高まる興奮、イっても快感が収まらない――。
熱に浮かされた密生はαである瀬兎に助けを求めてしまう。
「身体のおくがへんだ…欲しい…もっとッ…」

「ビジネス番」から始まったトップアイドル同士の織りなす、エロス溢れる激動のオメガバース!

●概要
ざらめ鮫先生原作の大人気作「幕が下りたら僕らは番」のドラマCDが発売決定!

ジャケットはざらめ鮫先生の描きおろしイラストを使用!さらに描きおろし12P小冊子も同梱されます。


<収録内容>
【DISC1】
本編

【DISC2】
・本編
・BONUS TRACK(単行本1巻描きおろし)
・Limtityデビュー曲「EDGE」+Instrumental

※収録内容は変更となる可能性がございます。

●キャスト
蜂谷密生:小林千晃、瀬兎真啓:土岐隼一 ほか

表題作 幕が下りたら僕らは番

瀬兎真啓 → 土岐隼一

蜂谷密生 → 小林千晃

レビュー投稿数4

喘ぎ方が最高にえちえちでした!!

皆さんが言ってる通りとにかく受けの濁点喘ぎが最高にえちえちでした!!!心なしか攻めも濁点ついてたような…アイドルとしてキラキラしている裏であんなことやこんなことをしてるというギャップがCDだとより際立っていてついにやけてしまいました。買って良かった!!

1

土岐くんの使い方!千晃くんの歌!

原作未読。
最初の方は攻めの瀬兎役の土岐くんの
不似合いなチャラ語が痛くて
このキャラどうして土岐くんなんだろう、
確かに土岐くんは演技の幅が広いけど
さすがにこの役はキツいのではないかと
思っていました。

ストーリーが進むに連れて真面目な口調が増えて、
なるほどこういうことね┅と思った訳ですが
最後にアイドルとしての歌入ってた❗️
歌唱力に定評のある土岐くんの歌。
上手だった。
そしてユニットなので小林千晃くんも一緒に歌われていますが、
千晃くん歌も上手だった❗️

歌だけでも聴く価値ありでした。

1

買って良かった〜!

原作既読です。
購入するか迷っていた頃に「受けの
喘ぎ声が本当に濁点喘ぎだった」という
感想をSNSで見かけ、釣られました。
潔く濡れ場にフォーカスして感想を述べます。

蜂谷密生役:小林千晃さん
ほ、本当に濁点喘ぎだ……!すごい……
「気持ち良すぎてちょっと苦しい」みたいな
ぐずぐず感がとても色っぽくて、たまらない
気持ちになりました。

瀬兎真啓役:土岐隼一さん
個人的に土岐さんといえば「掴みどころのない
おっとり美形」のイメージがありましたが、
濡れ場の瀬兎の雄みにやられました。
普段の人懐っこくてかわいい瀬兎との
ギャップが最高です。

CDという媒体に合わせたセリフの
変更やカットが多少ありますが
違和感なく楽しめると思いました。

1

実在するアイドルユニットみたい!

BLCDとは思えないくらい気合の入ったアイドルソングに釣られて購入。原作未読です。

努力家のクール美人受け(Ω)はステージ上で突然発情してしまい、年下の陽キャわんこ攻め(α)と利害の一致でビジネス番を結ぶことに。カラダから始まる関係ですが徐々に人柄に惹かれ始め…という安心王道展開。

1番おすすめしたいのは濁点喘ぎです!!!ざらめ鮫先生が密生(受け)の喘ぎは母音に濁点をつけるぐらいと指定してくださったみたいで。オメガバースにおける発情の抗えなさを思い知らされます…。フリートークで土岐さんも指摘されていたように、気持ち良く激しい感じでした♡

受:小林さん演じる密生はお仕事への熱が凄く伝わってきて、律儀すぎるがゆえに攻めからの好意には鈍いのかな…?という番解消を持ちかけるシーンに萌えました。そして何より喉をいたわってあげてください。濁点喘ぎお疲れ様でした…!

攻:土岐さん演じる瀬兎は普段いかにも後輩って感じで可愛い黄色わんこでしたが、たまに独占欲とSっ気を爆発させてるのがよかったです。濡場も低音寄りで、土岐さんの他の攻めキャラと比べると雄度高めかもしれません。

りむちのユニット曲やラジオ番組などキラキラアイドルしている部分が押し出されてる分、実はこの2人は裏でそういう仲なんだ…という背徳感も倍増!

普通の(?)アイドルCDだと騙されたつもりで、まずは曲の試聴から聞いてみていただけたら幸いです。

6

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