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hanayome wa juunanasai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
花嫁は十七歳(コミック版)の原作ということで調子に乗って衝動買いして一気に読み終わりました。
すごくライトに読めてとっても面白かったです。
コミックから入ったので同じ内容を今一度読むことになってしまったのですが、それでも活字ならではの楽しさや詳細に書かれているところがありこれはこれで面白かったです。
コミックの最後に書下ろしっぽく描かれていた結婚式その後も小説でも書かれていて、コミックで書かききれていないところがよめてなんだかお得な気分でした。
すっかり花嫁は十七歳に嵌まってしまいましたwww
タイトルからしてついつい手に取ってしまいましたがw
続編が沢山出ているので1巻目の勢いを信じて読みました
受け様は女の子として育てられた見た目女子な方です
攻め様は作家さんということでノリが軽いです(;´Д`)
受け攻め様共に実の母には頭が上がらず男同士ながら結婚します
結婚も本当に結婚ですよ!
受け様はお母さんの陰謀で戸籍も女ですからww
そこでもう間違っているのですが、とにかくはちゃめちゃなんですw
受け様は見た目は女の子なのに、元はけっこうな男の子ぶりだし
攻め様はイケメンなんだけど・・・ノリが軽すぎるちょいチャライ男でしたw
ぶっとんだ設定でしたが、楽しく読めました。
女の子がどうしても欲しかった母親により、男なのに女の子として育てられてしまった桜子。
戸籍も女性で、女子高に通っています・・・。
今度は娘のウエディングドレス姿が見たいという理由で、桜子は男と見合いをするはめになります。
見合い相手である和彦も自分の母親には逆らえず。
事態を最悪にしないためにも、二人で協力しようということになりますが・・・。
なんとも迷惑なお母様をもっちゃった二人です。
2人のお母様たちは親友同士という事で・・・すごかったです(笑)
女として育てられても、桜子は男です。
桜子も実家から出た方が自由になれて、嬉しい様子です。
和彦の方は、最初はめんどくさそうでしたが、桜子が作る料理がすごく気に入って。
だんだん二人が惹かれていく過程が、良かったです。
結果は、甘々のハッピーエンドで。
幸せな気持ちになれました。癒されたい時に読んだので、ちょうどよかったです。
星4つにしようか迷いましたが3.5です。最近読むBLは凄く考えさせられるものが
多くてですね。何も考えないで只、甘アマを堪能したいんじゃーという時若月先生に
逃げます。
遂に手を出してしまったこちらの作品。
題名からして個人的に好物なのが伺えます。年下受様で嫁!
女性として育てられたとかは好みというわけではないですが、受様・桜子は女性として
育てられた割には、攻様といる時とか、女性っぽい話し方とかしないのでいいです。
女々しい受という感じでもないし。
若月先生の強引な攻に流される受とういうパターンで基本甘甘で脳みそ溶けてても読めます。
というか溶かしつつ読んで頂きたいです!
細かい設定のことなんて考えないで、新婚さんの2人の甘甘っぷりだけを感じて欲しいです。
これが少女マンガだったらやってられない設定ですがBLときたら幼妻大歓迎です。
いくらもててもかまいません!コメディーだから。
攻様の旦那の方もモテモテですが。
それにしても若月先生の書く受様は料理も上手でいい嫁揃いですよ~
料理上手で床上手って。これで落ちない攻は攻じゃありません。
表紙買いです。
それにシリーズになっているくらいだから、と期待したせいか、肩すかしでした。癒し系アホアホというにも、微妙。
母親のエゴで女として育てられている設定で、その母親が怒ると怖い、と何度も出てくるんですが、そこまで振ってくるのなら、きっとその母親を怒らせて、二人で何かを乗り越えるのかな、という展開を勝手に想像していたので、最後まで怖い、怖いというだけで終わってしまって、ぽかーんでした。
ずっと受け攻めの二人が、こうだよね、ああだよね、と雑談しながら話が進んでいくので、見ず知らずの新婚さんの日常生活ブログでも読んでいるような感じでした。
イラストもきれいだけど、受けの大和撫子って雰囲気はなかったですね。
そこらへんのこぎれいなお嬢さんって感じでした。
BLの中でも読みやすいイロモノ系。
本作は作者様自らイロモノ書いちゃいましたと公言。
この手の話では若月さん大好きです!!
さてイロモノと呼ばれるその基準はとても曖昧。
娯楽色が強く、ちょっと普通じゃあり得ない設定を真面目にやるから面白い。
リアルさよりも萌え~重視とみた。
BL初心者が入りやすく中・上級者も楽しく読めるのがイロモノ系というんでしょうか??
そして本作は花嫁です。定番ジャンルです。
表紙がカワイイのにやられた(> <)//,
そして中身も裏切られることなくのっけから楽しく読めました。
はじめて会った見合い相手と、互いの不運に共鳴し意気投合。
二人の掛け合いがテンポよく、ポンポン進んでいきます。
設定はファンタジーですが、その分細部には若月さんのこだわりというかリアル設定がちらほら出てきてそういったディティールが細かいとこ好きな方は他の部分でも楽しめると思います。
憧れの新婚生活。
理想の新妻(幼な妻)をこれでどうよ!?という意気込みで書かれたのかも。
若月京子 / 花嫁は十七歳 (プリズム文庫)
純愛:☆☆☆
H度:☆☆
オススメ:☆☆☆☆
登場人物 受:桜子(17歳) 攻:和彦(御曹司)
政略結婚で、相手が男且つ、17歳。
なかなか、おいしい設定の話です。
桜子は男なのに、絵に描いたようなお嬢様というところもポイント高し。
でも、桜子の母親はいろんな意味でこわいです。
和彦も最初はやなキャラ?と思ってましたが、なかなか情が深くていい人でした。
タロんちゅ
ココナッツ様
こんにちは☆レビューにコメントいただきありがとうございます。
自身のレビューを読んでいただき少しでも共感していただけたなら幸いです^^
こちらの「花嫁は十七歳」のシリーズをすべて衝動買いしてしまったのですが全五巻あるものすべて一巻完結となっております。
なので、もやもやのまま続くようなことはありませんでした。安心してお読みください。ポジティブな年上攻めでとっても甘い作品でしたのでお勧めです。
ココナッツ
タロんちゅさま
こんにちは、タロんちゅさま(o^^o)
先日はアドバイスありがとうございました。
読んで良かった!あのレビューを拝見しなかったら完全にスルーしていました!
で、こちらの作品ですが、コミカライズされたせいかとても良く名前を見る機会が増えて気になっていました。
年上攻め好きのわたしには大変美味しい設定のようで、ムズムズしながらも何やら数冊出ているようで迷い中です。
まずこの一巻だけ読んでみても、一応の完結はしている感じでしょうか。
『ちょっとー、一巻じゃくっつかないの!?』というようなことだと一巻だけじゃ厳しいのかな?と思っているのですが。