ドラッグレス・セックス 辰見と戌井 II【BLCD】

dragless sex

ドラッグレス・セックス 辰見と戌井 II
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神32
  • 萌×26
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
184
評価数
38
平均
4.8 / 5
神率
84.2%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷 幸
音楽
鈴木 潤一郎
脚本
小早川 淳平
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
ダイスエンターテイメント
シリーズ
ドラッグレス・セックス
収録時間
枚数
2 枚
ふろく
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4560317789938

あらすじ

フェロモン症をきっかけに付き合いが始まった辰見と戌井だが、現在は紆余曲折ありながらも順調なラブラブ同棲カップル♪
高校時代からの友人たちとの飲み会で結婚話が持ち上がり、テレまくる戌井の横で「結婚なんかするわけねえ」と断言する辰見。
将来像の違いをきっかけにすれ違う二人だが……。

コミックス上下巻に加え、エンゾウ先生書き下ろしプロットによる新作エピソード「無良と薬師寺 return」も収録!

表題作 ドラッグレス・セックス 辰見と戌井II 上下巻

戌井佳主馬 → 江口拓也

辰見龍虎 → 古川慎

その他キャラ
薬師寺[武内健]/ 無良[高橋広樹]

レビュー投稿数4

ハードエロなのに号泣必至

待っていた辰見と戌井の続編、最高でした!私はドラッグレス・セックスのカップルの中でも辰見と戌井が一番好きで、二人の友達のような遠慮のない関係と、普段は攻めにしか見えない辰見が戌井とのHでだけトロトロなのが超絶好みです。今作もこのあたりの良さは引き継がれていて、さらに、付き合いが長くなったがゆえに夫婦っぽさが増して良かったなぁと思いました。古川さん江口さんのお芝居は安定して聞けますし、友達や職場のメンバーも個性豊かで楽しいです。作品としてメリハリがしっかりあるのも前作同様好印象でした。
ちなみに私は当初、あまりに二人の関係が良く出来ていたので、フェロモン症の設定いる?媚薬で良いじゃん、と思っていたのですが、今作で辰見の過去が分かったことと、愛されながらHするという腐女子の醍醐味があり、必要な設定だったと認識できました。しかも、前作はハードなHが前面に出ていましたが、今作は甘さや穏やかさが増しててそれも良かったです。
また、本作はDisc1が本編、Disc2がSSになっているのですが、本編ががっつりあるからこそ、Disc2最後の「十七年目の記念日」が映えるように思います。ナッつんコスもリバイバルされ、この二人の未来ってこんな感じで続くんだろうなと思えるラストになっていたように感じます。妄想できる部分ははっきり描写せず、不安要素は後半でしっかり取り除かれる親切設計で、一つのドラマCDとして綺麗にまとまっていました。

11

古川さんのファンになりました!

この作品で本格的にドラマCDにはまりました。罪な作品…
受けの古川さんがセクシーすぎて、聞いてると感情が制御できない。

古川さんは攻めのイメージって方、ぜひこちらも聞いてみてください!
彼の演技うまさと幅の広さに、ファンになること請け合いです。
私はすっかり沼落ち…

3

普段とのギャップがいい

原作既読です。
こちら既に付き合っている二人なのでラブラブではあるのですが、ちょっとした将来の話でお互いの想いが違ってギクシャクしてしまいます。
基本辰見のことが大好きな戌井だけど、好きだからこそなかなか愛が重めで一人悩んでしまうところとかが可愛くもあり、ちょっぴりコミュ障気味なところも愛しいです。
戌井を演じる江口さんの陰キャな感じだったり、辰見を演じる古川さんの男前な受けが素敵です。
ストーリーで辰見のお母さんも結構いい役割をしているのですが、付き合ってその先について辰見と戌井の思い描く未来が違っていたけど、本音でぶつかり合うとお互い理解しあえたので、良かったです。
個人的に男前受け好きなので、こちら普段かっこいいのにエッチになるとぐずぐずになる辰見がかわいいので、原作好きな方は是非聞いてみて欲しいです。

7

脇役もいい味だしてて好き

原作未読。
なかなかに聴きごたえのある作品でした。
エッチの回数というかきっちりとした本番の回数は少なめなのでエロ度標準の表記は間違ってはいないのだろうけど、序盤のほうの絡みの演技が生々し過ぎてエロすぎて鼻血がでるかと(笑)序盤の絡みだけで個人的にはエロエロ作品です。
古川さん過呼吸なるんじゃないかとひやひやしながらニヤニヤきいてました。
タイトルにも書きましたが脇役の面々がとても良い演技で、主人公二人を守ってて聞いてて聞きやすいし、なんかテーマがちょっとシリアス気味なのに、それを和らげる役割をきっちり果たしてくれててとても良い作品だな、と思いました。
きっちりまとまってた。
ここにきて体質ゆえのコンプレックス、不安がテーマとなってて、ぶれてないストーリーにマンネリ感もなく、とても良くできた作品で音声作品しかおさえてないので、続きがあるのかは知りませんが次が出ても聞いてみたい作品。

2

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