条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
最近やけにトラウマ&接触対人恐怖症の本に当たりますが
今回の受け様も、もれなく子供の時の虐待による
おきまりの劇症トラウマ持ち様です。
ちょっと違うのは、受け様の心の傷を優しく癒し庇護する~~
ってパターンと真逆の攻め様です。
それはもう、恐怖に怯え嫌がる受け様が吐こうが騒ごうが
どんどん近づいて触って・・・と、スパルタ逆療法!?
って言うくらいの見た目やくざ顔負け&行動も不遜な攻め様。
従兄弟に襲われそうになって逃げるうちに力尽き
倒れている受け様を、気まぐれで助けた攻め様。
会話の端々から、身内に襲われたのだろうと、受け様を
無理やり自宅に住まわせることに。
この攻め様は、まるで野生の子猫でも拾ってきたように
思っている節があり、餌付けをしてみたり、忙しい中
様子を見にきたりしているのですが
ほんとタイトル通りの不器用さで受け様に接します。
徐々に受け様も遠巻き状態ではあるものの慣れてきていて
ある日、遅くまで仕事をしてソファーで仮眠しようとする
攻め様に、初めて心配するような言葉をかけます。
そこで、さすが不器用なお人は違いますね。
いきなり受け様に襲いかかるのですから~
それも「接触恐怖症が出る暇もないくらい可愛がる」
みたいなセリフを吐きながらですよ。
これが最後までこんな感じで受け様に接するのですから
とことん不器用な攻め様アピールでしたね。
攻め様は、受け様が可愛くて仕方ないのは見えるのですが
構い方がわからなくて自分でもどうしていいか悩んでる
姿は可愛いです。後半受け様の父親の仕事と攻め様の事で
誤解が生じてしまいます。
・・・・でもねぇ~最後まで不器用ってどうなんだろう?