恋する運命なのだから

koisuru unmei nanodakra

恋する運命なのだから
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%
著者
髙月まつり 

作家さんの新作発表
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イラスト
みろくことこ 
媒体
小説
出版社
海王社
レーベル
ガッシュ文庫
発売日
価格
¥562(税抜)  
ISBN
9784877245894

あらすじ

高瀬由唯は離婚のショックで、恋愛休業中の元エリート証券マン。
今は腕利きのシェフの従弟・隆一と同居して傷心を癒す日々。
しかし、隆一が豹変した…!!!?生まれて二十八年、ずっと一緒。
熱い抱擁も同衾も当たり前だったけど、「由唯とセックスできるなら、俺死んでもいい」なんて言うな!!寝惚けたところを襲われ、うっかり一度だけエッチを許した由唯は、「凄く可愛い。
苛めたいほど可愛い」隆一の熱い想いと執拗なラブテクに陥落しそうになって?イトコ同士の恋は前途多難。

表題作恋する運命なのだから

高瀬隆一・受様の従弟でイタリアンの腕利シェフ
高瀬由唯・離婚で失職中の元エリート証券マン

レビュー投稿数1

視点がコロコロ変わる

CD(遊佐さん×森川さん!)が気になったので、まずは原作を…と思い読んでみました。
設定、キャラクター、二人が結ばれるまでの展開、いずれも良かったと思うのですが、視点がコロコロ変わるので読みづらいったらなかったです。
章や節ごとに攻・受の視点が変わるのではなく、同じ段落、同じ場面の中で二人の感情(心の声)が入れ代わり立ち代わり描写されていて、このまま音声にしたら二人のモノローグの掛け合いみたいになるのでは?と思ってしまいました。BL作品含め小説は人生で何百冊と読んできましたが、こう感じたのは初めてでした。
二人を引っ掻き回す第三の男…じゃなくてイトコのキャラクターといい、小説よりは漫画に向いている作品のように思いました。

1

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