ちろこ
pink heart jam
まず目に飛び込むのは小冊子のイラスト。
カラーで4面。……こりゃまたキレーーーなイラスト!壁紙とか作らないんですかね?スマホの待受にしたいなぁ、すごくキレイ☆彡
花束持ったイラストなんか、ウルトラゴージャス!!ルーブル美術館にあっても違和感ないと思います♪
さて。小冊子本編はというと。
金江の元職場の同僚2人で金江の退職祝いみたいな会を居酒屋でしていて、そこに灰賀が呼ばれて合流するというもの。
マキさんにまだ名前を下の名前で呼んでないの〜?なんて言われます。会では名前呼びね!とマキに押し切られ、その後酔った灰賀を連れて帰る金江。玄関に入るなり、灰賀からエッチな色仕掛けをされて蕩けさせられました。
ベッドでは灰賀が"さっき下の名前で呼んでくれなかった…"と残念そう。金江は2人きりのときに呼ぶよって約束し、更に2人は激しく愛し合うのでした^_^
時系列的には同棲前のお話です。
2人のラブラブイチャイチャ…いい!
修正も薄めでよりリアル。…いい!!
本編もすごく良かったですが、こちらもいい!!!
というわけで満足な小冊子でした(*^^*)
初々しい!主に灰賀が。
本作の中では大学卒業→同棲(大学4年生)だったので、私は金江さんが卒業して、わりと早めに同棲していたと思ってたんですよね。
だって離れ離れ寂しいじゃないですか!
でも、1年弱経ってても、まだ同棲していなかったのね。
そして、まだお酒を飲んだことのない灰賀。本当に真面目で良い子ですね。
金江さんが、20歳前なのに無理やりお酒飲ませたりしてないところや、なあなあで同棲していないところが、お互いを尊重しあって真剣に長く付き合っていくつもりなんだなと思えて素敵だなと思いました。
お酒を飲んだら遠慮なく抱いてしまう灰賀に「いいな」と思ってしまった金江さん。優しい灰賀も激しい灰賀も欲しいんですね。わかります。
本作の隙間を見ることができた素晴らしい特典です。
特装版購入して良かったです。ありがとうございます。
何となく購入した自分を褒めてあげたいです。「ピンクハートジャム 特装版」を購入して良かったです。でなきゃこの小冊子読めてないですから!
本編で金江が先輩のマキには世話になったと描いてあって、根は良い人だとあったのでもっとちゃんとした絡みが読みたかったんです。
そうしたらこちらの小冊子では、金江が退店する時にマキがメッセージを書いていた「打ち上げ」のお話だったんですよ。
金江とマキとお店の受付の橘の3人で飲んでて、金江の彼氏を呼べという話になって灰賀が呼ばれたんです。
お酒を飲まされた灰賀が思いのほか酔ってしまい…というお話になってました。これ、本編最後では同棲してましたが、このお話ではまだしてないんですよ。帰させる気なかった金江と引き止められて嬉しがる灰賀が初々しくて可愛いんです。
そして本編では真っ白だった修正が、特装版小冊子では細い横線になってました。本編もこれが良かった…。
キャラクター設定画や背景設定画とかも興味深く拝見しました。
マキさんと橘さんと金江さんと飲んでいると
マキさんが灰賀を呼ぼうと言い出します。
「電話して出なかったらナシで」と言いながら灰賀に電話する金江さん。
………………出るんですねぇ(*´ω`*)
ってことで灰賀が合流します。
そしてそこで灰賀は二十歳になって初めてのお酒を飲むのですがー…。
金江さんが結構心配性で、灰賀への愛を感じてニヤニヤしちゃいました(*´ω`*)
エッチなシーンがあるんですけど、
本編より修正が甘い!!!!!
これは嬉しい大誤算です!!!(*´ω`*)
本編がライトセーバーで修正きついなぁっておもってたので
この修正はとても有り難い…!!!!
酔ってそのままの勢いでエッチするの好きなんで
それもすごく嬉しい…!!!
酔うとちょっと強引になる灰賀が最高でした(*´ω`*)
キャラの設定画や、服装、
背景設定画、10話までの扉ラフも見れるので
まだ特装版が買えるのであれば、絶対こっちのほうが得だなぁと私は思いました(*´ω`*)
本編では、灰賀くんと金江くんがお付き合いを始めるまでが長かったから、少しでもその後のエピソードが読めて良かった。
カラーイラストが、キレイでした。
小冊子は、お付き合いを初めて同棲する前までのお話。
金江くんが風俗店で働いていた時のマキと橘さんが登場して、ラブな2人が見れました。
本編でも気になっていた、風俗店の橘さんやマキ。
橘さんの描き方が〜何気に、やり手なんだろうなぁ。と、思っていたので、スピンオフ(あくまで個人的希望)でマキと一緒に登場して欲しい。スピンオフお願いします。
「ピンクハートジャム特装版」28P小冊子となります。
以下、内容となります。
↓↓↓↓
冒頭の2pがカラーイラスト2点。
(のちに出てくる扉ウラ画のカラー絵)
①夜、繁華街(裏二丁目?)を並んで歩く灰賀と金江。
②幾つもの美しいゴブラン織風クッションの上で素晴らしい花束を真ん中に抱き寄せあって、目と目を合わせる灰賀と金江。宗教画みたい。
本編は漫画。
店を辞めて1年後にマキと橘さんがリョウ(金江)のお疲れ会を開いています。1年後って…ヘンなの。
2人は金江の彼氏を知りたいというので、その場に灰賀を呼び出して4人で飲むよ、という話。
飲み会が終わって2人で金江の家に帰り(まだ同居はしてない)、激しくH。
これからは2人の時は下の名前で呼ぶよ、というラブラブ。
続いて、
①キャラクター設定画。使用ギターや服装も細かく。
②背景設定画。サークルの部室の外観や間取り。合宿のペンション、箱ヘルのお店の間取り、酒屋さんの外観、箱ヘルロード、など。
③1〜10話の扉ウラ画。
最後、カラーイラスト2点。
①扉ウラ画のchapter 5 のカラーイラスト。
②同じく final chapter のカラーイラスト。
…で28ページの大ボリューム。
満足できます。
この小冊子、カラーイラストが表表紙、裏表紙、中面前と後ろと4枚もありました!全体的にカラフルなんですが、裏面はグレイッシュで雪の降る街角でちびっ子とすれ違いざま手を振る灰賀とその光景を眺めながら一緒に歩いてるリョウくん
灰賀くんって、髪の毛グレイなんだってカラーイラスト見て初めて気付きました(遅い)今時の若者だなー。そして、この表紙で着てるアウター。これ、下巻でリョウくんが着て帰ったやつかっ!ピンクと水色のスポーティーやバイカラーアウター。そりゃ普段黒系のイメージだから周りから似合ってないって言われるよね。
さてさて内容ですが、リョウくん箱ヘル時代の先輩、マキさんと受付の橘さんリョウくんの送別会を1年後に開いてます。あの時の印象的なお客の灰賀くんが今カレと知り飲みの場にお呼び出し。
案外楽しく飲み過ぎちゃって。。。
リョウくん酔っ払った灰賀くんをお持ち帰りし玄関先で盛っちゃう。玄関だよ?音聞こえるよ?って思うのに灰賀くんったら「声我慢しないでくださいよ」だと?!酔っ払ってるからって、近所に聴かせていいのか?!可愛い彼氏の声をよ。
こーゆートコは、執着攻めで他には聞かせたくない!って言うような攻め様の方が好きだな。
玄関でお尻せめられてメロメロふらふらになってしまったリョウくんをお布団に連れて行きそこからはノンストップ!リョウくんのリョウくんは全く見えませんが、優希くん(灰賀くん)の優希くんは、バッチリ見せてくれます。私は何気に後ろアングルのたまがブラリしてるカットが好きです。
我を忘れた顔で感じまくってるリョウくん可愛いです。
すんごい内容がある小冊子って訳じゃないけど、本編の白抜きもホントはこんなちんだったのかと思わせてくれるものでした。
「電子だけど、買って良かった特装版」
ちなみに修正は白抜きだから、やっぱり紙で買うのがいいんでしょうね。
箱ヘルの先輩だったマキと受付の橘と金江の飲みに灰賀を呼び出して…っていう始まりの後日談でした。
まだ同棲していない時期で、酔った灰賀が金江宅に一緒に帰って、玄関から雪崩れ込んでのHでした。
酔って歯止めが効かなくなった本能的な灰賀が良かったです。
あとキャラクター設定や背景設定のページがあるんすが、キャラの服装まで何種類か決められてて、先生のファンとしては嬉しくなるようなオマケでした。
扉絵もまとめられていたりするし、小冊子つきで買って下さい是非。
アニメイト限定の有償特典の28ページ小冊子です。
(※うちモノクロ漫画部分は20ページ)
漫画のみならず、灰賀と金江ののキャラクターや背景の設定画、
全話分の扉ラフなど、作品を愛する方に嬉しい豪華な小冊子でした。
個人的には特典はオール漫画だと嬉しい派ではありますが、
今回は設定画が細かすぎて見応えがあり、面白かったです。
漫画は本編後日談の二人を描いたお話でした。
金江がお店を辞めてから1年後ー
マキと橘と居酒屋でお疲れ会をしている金江。
話の流れで“彼氏”の話になり、その場に灰賀を呼び出すことに。
マキにすすめられるままにお酒を飲み、すっかり酔ってしまう灰賀。
その晩は金江の家にお泊りすることになりますが、
もちろんお泊りしてただ寝るだけで終わるはずもなく、
酔っ払い効果でいつもより激しく金江を求めてしまう灰賀にドキドキしました。
金江もがっつり求められて、何やら嬉しそう♥
マキに苗字呼びを指摘され、
「金江さん」から「涼さん」呼びに変わるのもよかったです。
結局、金江が灰賀を名前で呼ぶ姿は最後まで見れずじまいでした(*óㅿò*)
贅沢を言うならエッチのときに灰賀を名前で呼ぶ金江が見たかったけれど、
二人の時は名前で呼ぶと金江が約束してくれたので、とりあえずは妄想で
補うことといたします。
「ピンクハートジャム特装版」に収録されている28p小冊子。
本編でメインキャラ二人に感情移入してドキドキしっぱなしでしたが、ちらっと登場したお店の人気ナンバーワンのマキさんはこの小冊子で味わえます。
マキさんがたくさん出てくるので、面倒見のよさとか、ふわっとした鷹揚な性格を知れて、ますますよかったです。
本編だけだとほんとうに少ししか、しかもあんまりよくない場面だったりするので、小冊子に感謝です。
ポジションを見分けるプロのフロント橘さんも、こんな風にマキさんや金江さんと一緒に飲んだりするんだなあというのも発見でした。
また、この小冊子には設定画がついていて、とても興味深かったです。
背景の設定画もよいですが、何より二人の着ている服装が、手書きメモとして書かれているのにそそられました。PCに貼って作業をしていたそうで、感心しきりでした。