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俺に奉仕されるの、好きでしょう?
mashou
作家さんの新作発表
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表紙を見て、俺様×ツンデレかなと予想していましたが、プライドの高い俺様ではなく威圧的でもない口調の子供のように素直な一面もあるどこかアンバランスな攻めと、限りなく人間の感性に近い悪魔でした。
悪魔という設定なので、冷淡な思考と快楽主義者的な志向を併せ持つ両極的な性格をしており、プライドが高く、人間には無表情で薄い反応を示す受けが、人間の攻めに監禁陵辱されて本能を剥き出しにされていく...というような内容を期待して読み進めていましたが、
「この美貌が罪なのか」とナルシスト風に軽口を叩く感情的になりやすい悪魔でちょっと残念。
それに、どのタイミングで気持ちに変化があったのかわからなかったので、いきなり命と引き換えにしてでも守りたいと言われてもいまいちピンときませんでした。当の本人たちも「わからない」と言っていますし。
サタナチア様のことをもっと知りたいです(笑)
ややさんの絵に惹かれて購入〜。
悪魔な艶夜は、気ままに契約者をたぶらかし間抜けな人間で遊んでいた。
久々の召喚で呼んだ人間は、なんと艶夜より悪魔らしい人間で何千年とタチ専門だっな艶夜をいとも簡単にくみしき劣情を与えてるピアニストの大和。
悪魔だから!を言い訳に大和の巧みなエッチでいつしか互いの存在が大きくなる。
艶夜はなかなかのツンデレさんです。
悪魔の軍服はなかなかかっこいい〜(。-_-。)
大和との意外な繋がりに困惑する艶夜だけどそんなのはもう艶夜がいれば何もいらないと、悪魔みたいだった人間の大和が人間らしく愛することに目覚めちゃってなんだかいちゃいちゃな本です。
ピアニストの佐光に呼び出された悪魔の艶夜。
それなりの魔力を持つ艶夜は、早々呼び出しに応じたりはしないのだけれど、ついつい気まぐれから出てきてしまう。
さっさと契約してしまい、魂を奪ってしまえばいい、と考えていた。
ところが、何か叶えたい望みがあって艶夜を呼び出したはずの佐光は、「何も望みがない」と言う。
困り果てた艶夜が「何かないのか!?」と迫ると、逆に押し倒されて監禁状態にされてしまう。
基本的に快感に素直な悪魔である艶夜にとって、佐光から与えられる極上の快感にあっという間に翻弄されて、今まで男を抱いたことはあっても、抱かれたことのないその身体だったけれど、あっという間に快楽に虜になってしまう。
けれど、元々は悪魔である艶夜は人間界には長くとどまれない。
長くとどまる間には、一度魔界へ帰って、魔界の空気を吸ってくる必要があるのだ。
それを知らない佐光は、次第に弱ってくる艶夜になすすべもない。
という話でした。
結局のところ、艶夜が人間になることでハッピーエンドだったんですが。
実は佐光は、以前、艶夜を自分の願いを叶えるために呼び出したのに、艶夜に惚れて家庭を顧みなくなってしまった男の息子で。
ある意味自業自得といえば、自業自得。
佐光は悪魔の魔力で一時的にフラフラと相手の男に惚れさせられ、結婚してしまった両親の間に生まれた子供だから当然、幸せな結婚生活を送れるはずもなく。
けんかの絶えない家庭で育って。
自分にあるのはピアノだけだったので、来る日も来る日もピアノに向かって過ごしたせいで、あっという間に実の父を追い越してしまっていた。
そのことがまた、家庭の不和の原因になっていて――という悪循環。
そのピアノでもって、地位も名声もお金も得てしまったせいで、佐光は毎日が退屈で退屈で仕方がなかったから、艶夜を呼び出した――という感じでした。
結局のところ、寂しがりで執着心の強い佐光に艶夜がほだされた形ですが、それはそれでいいんじゃないかな、と思います。
執着心のあまりどうにかなっちゃって攻めまくりの攻めの話がお好きな方にオススメします。
退屈しのぎに呼び出された悪魔の艶夜。
人間では快楽しないと、豪語していたが、悪魔以上に悪魔みたいな大和にメロメロに、
悪魔を辞めて人間になるのには、びっくり(οдО;)
召還の呪文を唱えるとか生贄とか どろどろグログロしてるのかと思ったら 予想以上にほのぼのであほあほでした
呪文もイケニエもハヤニエもありません
天才ピアニストの佐光に呼び出された悪魔の艶夜くん 悪魔より悪魔な佐光に襲われちゃって「嫌なのに感じちゃう (*´Д`*)ハァハァ」 なにしろ悪魔は快楽に弱いw
はじめはお互い退屈しのぎだったはずなのに 種族の違いとか理解し始めてらぶらぶになります
でも艶夜くん 悪魔なだけにツンデレです
佐光くん世話焼きで艶夜を甘やかします
食事を作るのはもちろん食べさせてあげたり
もうあまあま~(*´Д`*)ハァハァ
天使はマゾ扱いだし
魔王サタナチア様は出歯亀してるし
さくさく読めて面白かったです
悪魔の艶夜はピアニストの佐光に喚び出され・・・・・・
早速契約して魂を奪おうとする艶夜は、
佐光にいきなり襲われ、監禁状態に!
「あなたは、そんな顔してイくんですね」
人間ごときに快楽で跪かされる屈辱、
それさえも欲望に素直な体は悦んでしまう艶夜......
艶夜を玩具のように弄ぶ男なのに、
魅惑的なピアノの音色、
艶夜に対してだけ向ける熱のこもった眼差し。
こんな人間、初めてだった。
だが、逃げ出そうとした艶夜は、佐光に羽根をもがれ...!!
執着するのは、あなたにだけ──悪魔をも翻弄する甘美な旋律。
こんな作品は初めて見ました、
最初から最後までどきどきしばなしです!!
エッチシーンもかなりのエロエロです!!
読むとかなりたまりませんよ(>v<)
とても面白かったです!!