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jungin no material
吉原先生おっかけで購入。世界観はとっても面白かったので萌にしました。本編260Pほど。ファンタジー好きな方でしたらワクワクすると思います。
めっちゃ隔離された秘境に親族がいる久遠。先祖返りか灰色の髪に灰色の眼をしているので、本家からとても優遇されています。ある日法事でその秘境に帰った際、蔵である短剣を触ってしまい、気が付いたら見たこともない森の中にいて・・と続きます。
気になる登場人物は(以下ネタバレになります)
ドーシャ(シュライツラー王国の神官、攻めでは?)、ジルベルト(アルバーナ皇国第三王子、対抗馬になるのか?)、ノワ(卵からかえった雛?)、その他ドーシャの関係者やら、ジルベルトの側近、トリップ前の日本の親族等。
誰がメインカップルになるのか、不明。
++ あれこれ
まず。続きものでした。1冊で終わるのかと思ったのにー----とやや悶絶。誰と誰がくっつくのかも未定。一応表紙にいるのがドーシャ、クオンだと思うのでこの二人が攻め受けと予想しています。この巻ではちょっと舐められて触られてぐらいでおしまいです。受けには恋心の「こ」の字もまだ見えていないように思います。
受けが飛ばされた世界は、真ん中にでっかい森があり、その周辺に4国あることがわかっています。まだ2国しか出てきてないんです。今回真ん中の森(魔境)に、受けが飛ばされてきて、その前後?に森に棲んでいた獰猛な野生種が一斉に大暴走、周辺の町村で大混乱があったということも分かっています。(おそらく受け起因)またお話後半では、受けがやばい事態になったとき、青黒い茨でクオンは保護されたり、おまじないワードで覚醒したのか髪、目の色が変わったりしています。そしてその謎は全く明かされないまま、いつ発売されるかわからない次巻へ続く。わくわく。
受けさんのキャラクターは、やんちゃ、言うこと聞かないという感じ。なよなよしくなく、≠慎重派。
攻めさんは神官なんですけど、穏やか系スパダリという印象。不思議な力を使ってとても強い等という記載はまだ多くないです。受けを見出し保護している保護者感が強かったでした。
さあどうなるんだこれ、という感じなんですよね。受けを異世界でぶっ刺したジルベルトも気になるし、現代日本でも異世界でも動物にやたら嫌われているという部分の意味も気になるし、早く続き読みたいんだけどなあ。