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shinoburedo
時代背景は大正。
美しい新人作家・司は、スランプに陥っていて書けない。
そんな司の憧れの歌人・立花雨月は、司に芸術に必要なモノを仕込む・・・
と、いうお話なんだけど。
大正ロマンの文壇を舞台にした調教モノだなって思いました。
蓋を開けてみたら、立花雨月である羽堂も司も
ずいぶんプラトニックで乙女チックな恋愛をしていたわけですね。
ほんと文学系の人間ってまわりくどいわw
美しい文章を書くの容姿は必ずしも美しいわけじゃないのでね
まぁ、ふたりとも美しくてよかったよねw
和泉桂さんの作品なので、もう少しドロドロした昼ドラ風味かな?
と、思いましたがかなり美しい恋の話でした。
もうちょっとドロドロしててもいいのにな・・・