kurinn
nandemoiikara kietekure
こちらのコミコミさんのリーフレットは、洋二と陸がまだ拗れる前のお話でした。
夜中に「洋二とランニングしてくる」と家の中に向かって言う陸に、母親が「気をつけるのよー」と応えてました。
そして家の外には洋二が待っていて陸が「洋二!」と声を掛けていました。
洋二は「おー」と返事をした後に「手 繋ぐ? 暗いし 人少ないから平気だよ」と言って手を伸ばすのです。
「…うん」と素直に手を繋いで歩く二人でしたが、「星キレイだね」「なー北極星どこだろ」と会話してました。
何で洋二はあんなんだろうと思うと同時に、陸が可哀想になって切なくなってしまいました。
もう1ページは本編で陸の姉が洋二を紹介するページのネームでした。