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心が読めるNO.1 ホストが、大好きな推しの心を覗いたら、想像を超える超ドSワールドが!? 「目が合うたびに分かる、泉輝さんが俺をどうしたいのかー」
kabukicho bad trip
私の中で、受けの似合う声優さんの中でもプリンセスのおふたりが攻めと受け、ということで、興味津々で聴きました。
物語も設定も漫画の王道、萌え要素がたっぷり詰め込まれていて、それでいて古さもありきたりさも一切なくすべてが新鮮、すべてが萌えでした。
人の心が読めてしまうという設定、どういう表現をするのかと思っていたのですが、心の声が聞こえている時の加工がキラキラキラさせた後 ちょっとくぐもった感じになるの演出でとてもかわいかったです。
徹がホストのときはいかにも売れてるかっこいいホストという話し方で、泉輝のことを話すときは早口になってまさにオタクという話方し方になるギャップに萌えました。
泉輝は常にとても丁寧な口調なのに、時折出てくる徹への命令口調に、ずきゅんと胸を撃ちぬかれた気持ちになりました。
受けの中の受け、プリンセスの斉藤壮馬さんの攻めのかっこいいこと!
予想を大きく裏切られました。
2人のやりとり、とてもしっくりきて、とても萌えました。
原作既読です。
壮馬くんの攻め楽しみにしていました。
そして期待を裏切らないくらいすごく良かったです。
本当に良い!壮馬くんの攻め増えてほしいです!!
上品な声なのに時々来るSっ気がぴったりでした。
しらいむはこういう明るい受けちゃん似合いますね~。
原作2巻も最高なので早急に音声化して欲しいです。笑
心の中の声が読める設定も分かりやすく聴くことができました。
えちもたっぷりで壮馬くんの言葉責めが最高でした…!
キャストトークはお二人のプライベートの話しが多かったかな。
原作既読です。
なんかドラマCDにしては評価低い気がする…なんで?!!私がキャストさんお二人とも好きだから贔屓目で聞いちゃったんだろうか…笑
ご本人たちもおっしゃられてますが、私も攻め受け逆かな?と一瞬思いました。でも泉輝はモデルで細身のイメージだし、顔が綺麗で色気がある。逆に徹は綺麗系というよりはイケメンで体もがっしりしているというキャラクターの特徴を考えれば攻め受けはこれで正解だと思います。
あとそもそも泉輝×徹はある意味王道の逆をいっていると思うので、そういう意味で意外性のあるキャスティングで正解なのでは?
それはさておき、肝心の中身ですが、SMを扱っていて、一見ハードに見えるけど、中身は優しいお話である原作が再現されていたと思います。
斉藤さんのお声が基本的に耳あたりがソフトなので、そういう印象になったのかな?
あとソフトなお声な分、泉輝が普通に喋っている時と心の声とのギャップがあって印象的でした。
泉輝は原作を読んでいる時に声のイメージがあまり湧かなかったのですんなり馴染みました。
強いて言うなら、絡みの時に攻めの反応?息遣い?が少ない気はしたかも。でもラストの絡みでは増えていてやっているうちに感覚掴めてきたのかなと思いました(知らんけど)今後に期待!!
逆に、徹に関しては泉輝に比べると声のイメージがあったので、最初は「イメージより低いかな?」と思いました。でも聞いているうちに気にならなくなりました。正直元々 絡みでの白井さんの受けの演技があんまり好みではないんですけど(ごめんなさい)、そのほかの部分は良かったです。
徹のイケメンだし一見受けには見えないけど、一定層から人気のある感じが出てました。
仲が良いお二人なのでキャストトーク 楽しかったです〜おまけにされてしまうけど、やっぱりキャストトークも大事。
続編もCD化してほしい!の気持ちで少し甘めに評価つけておきます。
[追記]
ほかのレビューざっくり読んだ感じ 声優さんに関することで言うと絡みについて指摘されてる方がいらっしゃいますね。白井さんの受け演技があまり好きではなく、絡みをちゃんと聞いてなかったからよく思ったのかもしれないなと思いました…笑
とりあえず絡み以外の部分はよかったし、貴重な斉藤さんの攻めを聞けるだけでも4000円払う価値はありました。
斉藤壮馬さん好きすぎてBL出演作買いがちです。
攻め作品は珍しいし(にぃちゃん、カッコウの夢)
原作も面白いと思ったので、即買い決めました。
聴いた感想は、うーん……、買わなくてもよかったかな?です。
めちゃ駄作でもないのですが、普通にすーーーっと流れていきました。心が凪。
他の方も言われてますが、攻めが何故受けの事を好きになったのかわからないっていうのが、音声化されるととてもわかりみ。
あれ?いつ好意持ったの?って。
顔が好みだったから?
キャストトークでお二人が、受け攻め自分が思ってたのと逆だったから驚いたと言われてました。
攻め:白井悠介、受け:斉藤壮馬の方がよかったかもしれない。
斉藤さんにピッタリな役ですよって言われたとの事ですが、そうかな?
私が思う[斉藤壮馬が攻めをするのにピッタリな役柄]は、チャラチャラした軽薄な子か、サイコパス的な攻めです。
今回の役は、合ってなかった様に思えます。
何だか、スカした野郎な感じしかしなかった。
BLって、受けが好みかどうかで私は選びがちなのですが、BLCDはリードする攻めが重要なんだなって思いました。
白井さんに対しては、良くも悪くも普通でした。
原作を先に拝読した際はそこまで気にならなかったのですが、音声のみだととにかく内容とキャラクターの薄っぺらさが気になってしまいました。
原作の絵はとても魅力的で色気があると思うのですが、逆にそこ以外にあまり強みがあるように感じないので、そもそも音声化する必要はあったのかな?
何故攻めが受けのことを好きなのかが全く分からなかったんですが(原作読んでも分かりませんでした)、これでひたすらSMプレイのエロのみに特化した作品だったらそういう浅さは逆に気にならずに割り切れた気がするのに、どっちつかずというか……
SMプレイには信頼関係が重要なのだろうし、そういう言及もありますが、それならもっとキャラクターやキャラクター同士の関係性の深堀りが欲しかったです。
キャスト目当てで購入しましたが、とにかく全部が上滑りしてるし噛み合っていないし、かと言ってものすごく出来が酷いと切り捨てられるほど酷いわけでもなく……聴いたあとにもやもやが残る作品でした。
しいて言うなら、攻めが性的嗜好がSなだけで基本的には穏やかで品のある感じなので、斉藤さんの控えめな攻め喘ぎ、もとい攻め吐息がはまっていて良かったです。
▼筆者ステータス
・原作既読(オススメされて人生初めてのBDSM作品でした)
・斉藤壮馬さんの受演技信者です
・CDを持ちたくない派なので、ポケドラさんにて視聴。同時配信ありがたや...
▼結論
なるほど!
原作と併せて楽しむのが良さそうかも!!
コミックスのレビューにも記しておりますが、
BL作品は、割と受のお顔やキャラクター性を重視するのですが、
本作は終始、攻に見惚れて楽しんだ作品です。
それがドラマCD化だ!?しかも斉藤さんが受ではなく攻役だ!?
(キャスト発表を二度見、三度見しました)
でも、キャラクター的に好きなので期待大!
これをキャスティングした意図を確認したい気持ちもあり、わくわく待ちました。
(そのせいなのか、ポケドラで早くから予約受付してたせいだからか、発表からリリースまでだいぶ長く感じました...)
キャストさんが好きなのもあって贔屓目があるのかもしれませんが、
なるほど~!とキャスティングに納得。
好きな人には優しくしたいのにどうしても虐めたくなってしまうという葛藤を抱え、嫌われてしまうのではという臆病心故に、
本能に抗い優しく抱く...という演技に目頭熱くなってしまいました。
「秒で分かるBL」というレーベルさんの通り(!?)ご都合展開で内容薄いなと感じる部分もありますが、あとじわで優しさに浸れるような気がします。
好みが分かれそうな作品ですが、
私的にはあまり深刻なのはしんどいので、これくらいでちょうどいいのかもです。
(そもそもSM作品を読まないので...)
原作コミックと併せると、より世界観やキャラの機微が理解できるかなと思います~。
斉藤さんの奥深い魅力を知れましたが、
攻演技は4年に1回開催くらいでお願いしたい気持ちです!
どうか受演技も引き続きおなしゃす!!すみません!!!
SMプレイに付き合えるほどの強い信頼関係をどうやって築いた?そこの一番大事な過程がまるっとすっ飛ばされたよね?恋愛関係に至るまでのプロセスすらないのにいきなりSMプレイの段階に入っちゃうの?純愛とは?心読める設定途中からどこへ行った?何故普通の日常会話で敬語使うの?ただギャップが欲しかっただけ?
人間の行動心理や話の整合性を無視して好きな要素や見たいシチュエーションをとにかく詰め込んだ、って感じですかね。
耳が肥えてなければ頭使わず聴くにはたぶんそこまで酷い出来でもなくよくあるやまなしおちなしいみなしのトンチキBLだけど、ここのレビューを読んだら、この作品だけ何故か短時間内にレビュー数0ユーザーの神評価と全面的絶賛コメントが一気に大量に付いたのがなんとも不気味で、申し訳ないが低評価にさせていただきました。
まず最初にキャストさんのお名前が出た時に「この2人受け攻め逆にでは?」とゆうのが率直な感想でした。しかし実際に聴いてみれば納得のキャスティング!キャラクターのイメージにピッタリでした!
SMと聞くと苦手意識を持つ方もいると思いますが、この作品はSMの行為自体よりも2人の精神的な繋がりを大事に描いているように感じました。特殊能力の設定もあって表の顔と内面が切り替わるシーンが多いですが壮馬さんも白井さんも声のトーンや繊細な演じ分けでキャラクターの感情がより聴いていてイメージしやすくなっています。
まず受けの徹くんは可愛い!!白井さんの演じる徹くんは時にいじらしく庇護欲を掻き立てられ時に艶めかしく色気があり、キャラクターのその時の感情を息遣いや声に乗せるのがとても上手く聴いていて心地がいいです。
攻めの泉輝さんは加虐嗜好といっても普段は可愛らしい所もあるのが魅力的でした!壮馬さんの演じる敬語がない命令口調は柔らかいのに静かな圧を感じるお声で泉輝のイメージにとても合っています!スイッチが入った時やオンオフの声の切り替えは壮馬さんの演技の高さを感じました!
2巻は更に2人の精神的な繋がりがより深く描かれていて2人の可愛さも増し増しなのででそちらもドラマCD化をぜひお願いしたいです✨
ここ最近聴いたBLCDの中で一番好きな作品となったので、初めてレビューします!!
ストーリーとしては、受の徹が芸能人である攻めの泉輝のファンという設定と、攻めの泉輝がSM嗜好で徹が好みのタイプだったこともあり、付き合うまでは一瞬です。
でも、そこから泉輝のSM嗜好を健気に受け入れようとする徹と、虐めたいけど徹を慈しみたいとも思う泉輝、人に理解されないモノを抱えた2人が、SMプレイを通してお互いの秘密を受け入れ、慈しみ、ありのままでいれる関係になる過程が独特のタッチで描かれてます。
自分らしさと愛がテーマなのかなと思わされる作品で、単にSMを謳っている作品ともエロを目的とした作品とも一線を画します。
で、本題のCDですが、期待以上に萌えました!キャスティングがピッタリすぎます!!
まず、受けの白井さんですが、徹くんの、身体付きが良いのに、顔と性格が可愛くて、どこか虐めたくなるような、それでいて庇護欲をそそられる感じが白井さんのお声と演技から伝わってきて、ともかく可愛くて仕方がなかったです!
特に、えっちの時の怯えながらも感じちゃってる、耐えてる震え声や揺らぎのある声にS心を刺激されまくり。
白井さんの受けは、女の子みたいな声になる訳じゃなく、男の子としての可愛さを感じるところも個人的に好きです。
泉輝と話すときは普段より可愛さ2割増って感じや、コメディタッチの演技も好きです。
斉藤さんの攻め、初めて聴きましたが凄くハマってました!
泉輝が受けより華奢で綺麗系攻めなので、斉藤さんのクレバーで凛とした声にピッタリ!
普段の丁寧で優しくて可愛さのある話し方と、モノローグやSモードの時の話し方のギャップが素晴らしかったです。
ブチギレ低音ボイスも、慈しむような声も楽しめて一度で二度美味しい感じです!
えっちシーンで喘ぎが控えめなのも良かったです。
ストーリーがしっかりしてるので、えっちシーンはそんなに多くないですが、萌が凝縮されてますし、キスシーンだけでも萌えました。
キャストさん2人のハマり具合、息の合った演技やテンポ、脚本やSE含め、全体的に完成度高く、個人的には大満足の一枚です!
ちなみに、同時発売されたコミックス2巻では、より2人の特殊な設定が活きて、最後、とても感動しました。
汀先生の独特なタッチで描かれているコミックも是非読んで欲しいです。2巻こそドラマCDで聴きたくなります。
まさに好みな作品です!
白井悠介さんと斉藤壮馬さんの演技もピッタリでした。
この2人じゃなければ誰がやる?というくらいハマり役でした。
ドラマCD内で説明がありますが、
SMは痛いプレイというイメージがありますがそれだけでなく、加虐と被虐、支配と被支配とあるようです。
そこに焦点を当てた作品なので、付き合うまでがトントン拍子、付き合ってからの支配や被支配などのプレイがメインのように感じました。
(付き合うまでの過程を見るのが好きですが、これもまた良いなと新たな発見でした)
そして泉輝さんが、支配の顔を見せる時((特にコマンド(命令)の時やリワード(褒める)時))に敬語から命令語やタメ語になります。
泉輝は可愛いところもあるとディレクションがあったようですが、普段の可愛らしい時と、加虐の一面を見せる時のギャップを斉藤さんはうまく表現してくださってると思います。
一方白井さんは可愛くなりすぎないようにとディレクションがあったのかなと勝手に想像しています。
徹くんは泉輝さんと身長が同じですが7kg重いという設定ですし、もともと徹くんはストレート&SMについて無知ですので。
泉輝さんが心の中で描く徹くんと現実の徹くんで声に差があるように感じます。
泉輝さんの心の中の徹くんの方が、痛みも喜んでいるような高い喘ぎ声のような。
ここらへんが白井さんの真骨頂だなと。
同じ役のようでもどこか違うと分かる…さすがです。
コミックス1巻の帯にも書いてあるのがわかりますが、そこには純愛BDSMと書いてあります。
まさに純愛で、痛いのは苦手だけど好きだから相手に寄り添いたい徹くんと、過去のパートナーに心無い声を浴びせられてどこまで受け入れて貰えるか少しずつ確認していく泉輝くんの心情が丁寧に描かれていて大満足でした。
コミックス2巻も同日に発売されましたし、ぜひドラマCDの続編が出て欲しいです。
まず、受けが可愛いくてえっち、けなげで大好き。
主人公は、人の心が読めるという特殊な能力がなかったら職業にホストを選ぶことはなかったと思うくらい素直で可愛らしい人。
その割に、体格がわりとがっしりしてて女々しくなくて素敵。
攻めは、芸能人で天使のようとよく表現されているのに、性的な嗜好がかなり嗜虐的なドS。
攻めは、癖の強すぎる性的嗜好のせいで、付き合う相手に慎重になっていたはずなのに、受けの天性のMの素質や人の可愛らしさを見抜いて、本能で受けにぐいぐい迫っていったんだと思う。
その攻めの予感は、大当たりで受けがどんどん攻めに心を開いて、自ら攻めの喜ぶことをしたい…なんてかわいさマックスになってきます!!
そのどんどん支配される喜びを覚えていく主人公がもうほんとにかわいくていじらしくて、白井さんの演技が素敵すぎました。徐々に、気持ちが開けて自分の中の被支配の欲が開花していく妖艶さが、なまめかしくてリアリティもあってドキドキします。白井さんの演技は、本当に生身のそこにいるような臨場感があってほんとすごいです。
攻めの上品なのに、プレイになると抑えきれない性癖をさらす演技も、斉藤さんの綺麗でソフトな声にぴったりです!天使な容姿をもった攻めなので、斎藤さんのお声にぴったり!上品なくせに、とんでもないこと言ったり要求してくるのでほんとすごいです!
このキャストは、この2人でしか思いつかない!
ほんとうにぴったりで、はまっています!!
素敵な作品、演技ありがとうございます!
2巻の音源化も心待ちにしています。
「ホストの美山徹は(以下コピペ略)」
こういうあらすじを読んで、これから二人がどんな紆余曲折を経て結ばれていくのかなって、ワクワクするじゃん?
このCDの何が凄いって、この部分が無いんですよ!無!!まさか本当にあらすじそのまんまでしたとは!!凄い!!!(※褒めてません)
気付いたら知り合ったばかりの二人が何故かもう身も心も預けられる恋人同士になったらしく…?……??
待って?トラック取り込み漏れでもあった?!?と慌てて確認しました。
憧れの有名人だ!ラッキー!→脳内覗いてみたらなんと!初対面の男を妄想の中で虐める変態だ!→両思いだ!ヤッター!SMごっこしよ!
...Excuse me???
ストーリー性やキャラ造形に関してはこの時点で諦めたからせめてイチャイチャとかHシーンだけでも頑張って楽しもう!と思ってたら…
何だろう……この、まるで和訳が下手な吹き替えを聴いてるようなぎこちない掛け合い……
白井悠介さんはいつも通り他人の演技に合わせようとしないマイペースな芸風(?)だし、目当てだった斉藤壮馬さんのドS攻めは印象に残る程の目新しさもなく、少女漫画系やオトメ系によくある気取り演技。
……SMプレイの解説……はあそうですか……
Hシーン聴いてる途中でだるくなったのは初めてかも……ごめん……
そしてクライマックスと言える場面が一向に来ないまま、気が付いたら(※2回目)――
━━━━━終━━━━━
… … …
今まで斉藤さん主演のBLCDで良質なストーリーと良質なエロばかり摂取してきた自分がどれだけ恵まれていたのかに気付かせてくれた、ある意味ありがたい一枚でした。
好きな声優さんがメインと知り、発売までに原作を読みました。表紙からはSMで激しい物なのかと思いきや、SM要素はセックス時にあるくらいで、日常はお互いを尊重し、愛し合う優しい世界。すっかり虜になりました!
心が読める設定も、コミカル時には笑えるし、人の秘めた性癖と外面のありように慎重に誠実に向き合う姿勢を理解する手助けになって良かったです。絵で見る世界とセリフや表情に心振るわせる作品に、さらに声を合わせた今回のCD。音声だけで理解しやすいように状況補足され、声優さんの演技によってCDだけでも状況が浮かんで何度も聴けます。斉藤さんや白井さんの柔らかい声音が、まったく違和感なく耳になじみ、日常シーンもエロシーンも大満足です。
これは1巻なので、二人がやっと手探りで愛し合いを始めたところ。2巻ではさらにラブ度進化した胸熱展開やエロシーンもあり、是非ともCDも2巻が聴きたいと願っています。
原作ファンでドラマCDを楽しみに待っていました。
2人とも声も演技もイメージ通り、ぴったりでした!
原作設定自体にファンタジー要素がありますが、人間の心理的な部分をついているところもあって、なかなか深い感じがします。
セリフや言葉選びも独特ですが、それをお二人とも上手に表現しておられると感じました。
見た目の雰囲気、体格差、性格、それぞれにギャップを感じさせながら、とても魅力的なキャラクターになっていたと思います。
ふだん敬語だからこその豹変したときのギャップとか、さらっとしたドSの凄みとか、普段のかわいさとか、斉藤さんならではの演技でした。
一途でいてチョロいかわいさ、ぐずぐずにおとされていく、目覚めさせられていく感じ、怖さと嬉しさが入り交じったような…これも白井さんの表現力がすごかったです。
周りのキャストさんもみなさん合っていてよかったです。
王道のBLの組み合わせや展開ではないかもしれないので、そういうのが好みの方は違和感あるのかもしれません。
ハマるかハマらないかは、好みではっきりわかれるかもしれないですね。
宣伝に力入れまくってる作品だからかなり期待してたけど、「好きな芸能人と偶然出会っていきなり付き合い始めて調教されてMに目覚める」の一言でまとめられるような夢小説でした。
受けの魅力が全然伝わってこなくて二人が秒で両想いになるスピード展開が唐突すぎて説得力に欠けます。
超能力を持ってること以外ただの落ち着きのない平凡男にしか聞こえないし、仕事に対する責任感もプライドもないし、何故攻めにこんなにベタ惚れされているのか、全く理解できませんでした。
“推し”に無条件で愛されたいという作る側の自己投影思考やシンデレラ願望が見え隠れしてげんなりです。
受けの白井さんは多分初めてちゃんと聴きましたが、過剰に抑揚をつける割に心が籠ってない喋り方が始終気になってました。
通常会話やモノローグでも色気シーンでもわざとらしい甘ったるさが鼻につき、受けが延々と喋りっぱなしな作品だと中々の苦行……
男性のマゾヒズムの演技解釈も安直すぎてちょっと気持ち悪いと思ってしまいました(すみません
斎藤さんが演じる攻めは独占執着セリフが多かったけど、どれも台本読んでます感が強くて上辺だけにしか聞こえませんでした。
必要性全く感じない敬語キャラ設定のせい(職場モノや身分差モノとかの自然な敬語攻めは大好物だけどこのキャラの敬語はただただ謎)?人物像自体が虚無なせい?
某ジャンルで旬のキャストに惹かれてBLCD初購入したファンからこれがBLCDの一般水準だと思われたらちょっと嫌なので、正直に感想を述べました。ごめんなさい。
斉藤壮馬さんの貴重な攻めだと聞き速攻予約してすごく楽しみにしてたけど……
うーん……
表の声と心の声の演出、音声にするとテンポが完全に乱された上に滑ってて薄ら寒く感じる。
そもそも他人の心が読める設定ってあまり必要なかったような…
いやむしろない方が面白かったんじゃ…?とすら思う。
二人がいつの間にかあっさりくっついちゃって葛藤も成長もカタルシスもないし、中途半端なファンタジー設定のせいで駆け引きのもどかしさやじれったさを楽しむこともできない。
結ばれるまでの過程こそがBLに限らず恋愛ものの醍醐味なのに…!
後半のSMプレイに重きを置きたかったとしても、キャラの掘り下げがないと心情に共感できなくて肝心のSMも萌えない。
数々の名作で心の動きを奥ゆかしく繊細に魅せる演技こそが斉藤さんの真骨頂だけど、この作品では一切活かされてないのがとても残念。
白井さんは基本語尾に(迫真)が付いてそうな演技で、息の使い方や距離感の調節が不得意なのか、ナチュラル寄りの斉藤さんとの相性があまり良くない気がする。
あとこれは台本の問題なのか演技指導の問題なのか知らないけど、作品全体的に所々台詞回しが不自然というか、会話のリズムが噛み合ってないのも気になった。
リピしないであろう一枚だけど、斉藤さんのドSが個人的に良かったので星2つ。
ほんとどの畑でも何をやらせても器用にこなしてくれる。
ただ声質が柔らかくて甘いからかどうしても女王様誘い受けに聞こえてしょうがなかった。笑