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amayaka nasuuhai
……逆……逆だった……逆だった……。
最後の逆だったことの衝撃に何もかもが吹っ飛んでしまいました。
えーっと、本の内容紹介のところに書いてる内容だからいいますが。
主人公の克哉は、スポーツをやっていたせいもあって、身長もそれなり、筋肉もきれいについてる。
そんな克哉が、憧れて、状況までしてしまった相手でもある史緒は、身長は克哉よりもやや低いくらい、ほっそり美人。
こ、これで、どうして克哉が受けになるのか!!(びっくり)
いやまぁ、確かに、途中から史緒が克哉に口づけるシーンが出てくるんですが。
史緒がリードとってて、あれ? おかしいなー……って、思ってたんですが。
世の中には、「誘い受け」的な物があるので、てっきりそれなんだと思ってたんですが、残念ながら違いました。
それでいて、下剋上的要素がある訳でもなく。
ひたすらに克哉は史緒に素直に、素直に、素直に、懐いている……。
ちょっといろんな意味で、カルチャーショックでした。
割と王道パターンだと、どう考えても「克哉×史緒」ですよね……。
び、びっくりした。
なんていうか、がたいのいい方が攻めがいい! などなど、こだわりのある人は注意してもらった方がいいと思います。
話の内容は、突然の同居にも関わらず、まっすぐに、素直に向かってくる、克哉に史緒が段々ほだされていい関係を築き始めるが、そこに新たな人物が現れるが……
というような話でした。