はるのさくら
shinshokan 60shunenkinen
好きなお話のその後がちらりと垣間見れるの、とっても嬉しいです(≧∇≦)
久我有加先生『何でやねん!』番外編
「俺の相方」
こちら、未読なのですが、色んな所でこの2人のショートストーリーを読んできたような。
木原音瀬先生『パラスティック・ソウル』番外編
「僕の小さなお姫様」
ケインとヨシュアのその後。
あの時あわあわしながらヨシュアが子守りしていた赤ちゃんが4歳になってた。
2人が仲良く幸せに暮らしていている様子が読めてよかった(*´∀`*)
彩東あやね先生『神さま、どうかロマンスを』番外編
酔っ払った自分を確認するため、緒方は仁科とお泊まりデートでその姿を録画する事に。
録画した酔っ払った自分を見て、呆れてましたけど、仁科にはどんな緒方も可愛い。
なんて、でろ甘な2人でした(*^^*)
月村奎先生『恋の恥はかき捨て』『ボナペティ!』番外編
「恋の恥はポナペティ!」
渡良瀬と杉山が、デートで『ビストロ・Lucas』でランチをするお話。
支払いの時に、渡良瀬のポケットから手錠が落ち、それを拾ってフリーズする葉、という苦笑しちゃうシチュエーションを迎えてました。
鳥谷しず先生『捜査官は愛を乞う』『捜査官は愛を知る』番外編
変わんないねぇ、としみじみしちゃう2人でした。
愛兎の玲於奈も変わらず元気でよかった。
すっごく好きだったパラスティック・ソウルの後日談読めて幸せ…なので萌2にしました。以下本編読んでるもののみコメント。
1.パラスティック・ソウル後日談
元娼婦のアリオナの娘ティファニーを預って2年。ヨシュアのことをパパと呼び、ケインのことはベイビー(!)と呼び、夜怖い夢を見たら二人の間に挟まってねむるという、すっかり幸せな家族の様子。
ティファニーを自分たちの子にしたいというヨシュアの気持ちもとっても分かる!!!
もしアリオナのところに帰っても二人のパパのことは絶対忘れないって!だから大丈夫だよ、ヨシュア!!
とめちゃ応援した短編でした。幸せそうでホントに嬉しい……
2.恋の恥はかき捨て+ボナペティ 後日談
ビストロ・Lucasに渡良瀬と琳央がランチに来るお話。幸せそうな葉くんの様子が読めて、これまた安堵…
3.捜査官は愛を乞う等 番外編
これは誰がなんと言おうと、玲於奈の勝利。
あの子のぶっぶっという文句&バトル?を読みたい方は是非!玲於奈最高。
小冊子Aと違って読んだことある本が少なかったです…なのでその二つと気になった作品について感想を書きます。
まず木原音瀬先生の『パラスティック・ソウル love escape』より「僕の小さなお姫様」です。
『パラスティック・ソウル love escape』は木原先生作品にしては甘々で、読後感の良い作品でした。なのでこちらのSSもその後のヨシュアとケインの幸せそうな様子が書いてありました。
ヨシュアがケインを相変わらず「ベイビー」と呼んでいて、彼等が育てている元娼婦のアリオナの娘のティファニーまでがケインを「ベイビー」って呼んでるのにクスッとしてしまいました。
こちらのお話もとても読後感が良くて、ヨシュアとケインとティファニーのその後をもっと読みたくなりました。
そして次は月村奎先生の『恋の恥はかき捨て』&『ボナペティ!』より「恋の恥はボナペティ!」です。
二つのお話のCPの共演になってました。どちらの作品も既読ですが、『恋の恥はかき捨て』の方が新しい作品なのに記憶が薄かったです。
瑠可のお店に渡良瀬と琳央が食事に行くお話なんですが、会計時に渡良瀬がとある物を落としてしまうんですよね。皆のなんとも気不味い様子にクスッとしました。
それにしても葉の幸せそうな様子に感無量でした。
最後に本編未読ですが気になったお話は、鳥谷しず先生の『捜査官は愛を乞う』&『捜査官は愛を知る』番外編でした。
百合永の存在感が光ってました。また篠原の愛兎の玲於奈の巨大さがとても気になりました。
いつか読んでみたいと思います。