kurinn
itan no ketsuzoku
こちらの出版社ペーパーは保存版ですね。
ノアがどんなにマホロが好きなのか分かります。本編でマホロは自分が光魔法の血族だからノアは惹かれるたんじゃ無いかと心配してたので、こちらのSSをマホロにも読んで聞かせたいほどでした。www
ノアは四年生になったら演習で学校に居られなくなるのを心配して、マホロは自分のものだと周りへ牽制しておくつもりで膝枕をお願いするんです。
でも鈍感なマホロはノアの親衛隊の目を気にしてて、ノアを自分の部屋へと連れて来てしまいます。
そしてベッドに腰掛けて膝枕をしようとするんですが…ドヤってるマホロも可愛ければそんなマホロが可愛いノアも可愛いんです。
ノアは光魔法の血族の価値に目を付けた貴族の生徒に牽制するつもりだったんです。検討違いな心配をしてマホロがノアに説教している時点で、ノアの心配はこれからも続くと思いました。