kurinn
itan no ketsuzoku
マホロの護衛である魔法団のヨシュア視点のお話でした。
本編でも同じく護衛である明るいカークとのやり取りが面白かったんですが、こちらのコミコミさんの特典もなかなかでした。
ヨシュアやカークからマホロがどう見えるのか書いてあるのと同時に、ノアが護衛に決まった2人に対して何を言って来たかもありました。それは到底年上を敬う態度とは程遠くて、本編の馬車を降りてからのセオドアの屋敷でのやり取りを思い出して吹いてしまいました。
そして、カークがノアとマホロの身長差を憂いてとある発言をした事により、ヨシュアがカークの性的指向を知ってしまうという内容でした。知りたくない情報を知らされた気分だと考えるヨシュアは真面目な性格な故に気の毒になってしまいました。
でもマホロの護衛をする限りもれなくノアが付いて来るので、悶々と考えてしまう日は続くと思われます。www