kaya。
warikiri
一部書店で配布される初回特典ペーパー。
片面モノクロ漫画が印刷されています。
内容は本編最終話の後の二人。
今までアプリで使用していたHN「シュウ」で呼んでいたけれど、
晴れて恋人になったからには本名で呼びたいと言い出す雪哉。
しかも、なぜか「モロボシさん」呼びを所望。
え、なんで、まさかの苗字呼び?
斬新すぎる発想に噴き出してしまったけれど、
そういえば、本編ではシュウの本名って明かされてなかったっけ。
そこで改めて自己紹介され、本名もまた「諸星 柊」だと知り、
安堵する雪哉でした。
ついでに12月25日の誕生花に由来するとのこと。
改めて雪哉の天然っぷりが微笑ましいエピソードでした。
クリスマスと被ってるし、きっとお誕生日は盛大に祝ってくれるんだろうなぁ…
とんでもない勘違いに嫉妬する行哉が可愛いです。
シュウはハンネで本名を柊だと思っていない行哉が、モロボシさんて呼んでいいかとキレてました。
今さら苗字と戸惑う柊に「だって本名知らないし!聞いていいのかわかんないし!」と訴えるのですが、柊は部下の古川から聞いて知ってるものだと思い込んでいたんですね。
そこで柊が名刺を出して挨拶したので、誤解は一気に解けていました。www
現金な事に直ぐに機嫌が治った行哉がはしゃいでいました。ウキウキしながらココぞとばかりに柊に誕生日を聞く行哉が可愛いです。