kurinn
sugar drug
本編で天木が研究している電子薬がとても気になってました。
あんなのが実際にあったら世の中どんなふうに進化するだろうと思いながら、悪用されたらもの凄い脅威になるだろうと恐ろしくもなりました。
電子特典描き下ろし漫画では天木の研究棟から春が出る時の為の防衛手段を、天木が急ピッチで用意していたお話でした。
春のスマホに電子薬を入れたり、防衛システムの護衛対象に春を登録したりと至れり尽くせりなのです。
春がその事に対して「…俺大事にされてるね」と言うと、天木は「…大事だからね」と応えるんです。
それを見た春が天木の「情緒」の成長を感じずにはいられないと感動するのですが、天木が「たまに情緒って言うの何なの??」って戸惑ってました。
天木が自分以外に感情を動かす時点で、情緒が育ってるんですよね。