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otonari no dannnasan
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
この作品で桑原伶依さんにはまりました。まさか、このシリーズが10巻以上続くとは…(笑)私は大好きなシリーズです!
幼馴染の彼氏と別れた功一は、縁あって妻に家出されて泣き叫ぶ明彦の息子のみーくんの面倒をみるようになります。そのみーくんをはさんでの日々の積み重ねの中で、お互いが大切な人となって離れられなくなります。しかし、明彦は妻と別れていないし、功一は恋に臆病になっているしで、自分の気持ちは隠したままでいます。そんな中、家出した妻が何食わぬ顔で帰ってきて、勘違いした功一はアパートを引き払ってしまいます。
覚悟を決めてからの明彦が、男らしくて包囲力があってかっこ良かったです。赤ちゃんのみーくんは可愛くて癒されるし。隣の啓介くん一家も親切で素敵な家族だし。
癒される家族BLだと思います。
タイトルといい、受けのかわいらしすぎる点といい
どうかなぁ・・・と正直期待はしていなかったのですが
食わず嫌いだったなぁと思った作品です。
BL版昼ドラ(笑)この作品が第一弾。シリーズ展開されています。
子持ち&花嫁ものって趣味じゃないなぁと避けていたジャンルだったので
初めて読んだのですが、悪くなかったです。
それどころか、シリーズ読んでみよう!と思いました。
功一の語り口調で話が進んでいくことや、台詞にハートマークがついていたり
最初は驚き、慣れなかったのですがまぁ慣れます。
気になっていたかわいらしすぎる受のイラストですが、
表紙こそ女の子っぽいですが中はそうでもないです。
というか、睫毛パサパサじゃないので私は大丈夫でした。
(私的に睫毛がポイントのようです。)
とりあえず、シリーズそろえたので読んでみようと思います。
かわいいお子さまを挟んで、功一&大沢カップルと周囲の人たちがほのぼの交流しているコミカルな感じが楽しいシリーズですが、主人公カップルが成立するまでの紆余曲折にはモヤモヤすることが多いなぁ…というのが正直なところです。
赤ちゃん(みーくん)の産みの母(大沢妻)とその親の振る舞いは、"某掲示板の鬼女板を読んでるのかな?"という感じだし、主人公(功一)の元カレとのエピソードもちょっとあんまりだよなぁという感じだし、ツッコミどころ満載。功一、いろんなものから逃げすぎだし。
ラストの大沢視点の短編でも大沢妻の至らなさが重ね重ね描写されるのですが、片側からの言い分だけ聞いてるみたいで更にモヤモヤっと…。
しかしまぁ、そのへんはフィクションなのだから深く考えないように(笑)
カップル成立して、ほんわかムードになってからの明るいトーンはいいと思います。文体はちょっと懐かしいラノベ風で特徴的ですね。
赤ちゃんを間に入れてイチャイチャだ!と
ウキウキしながら読み始めました!
子供が出てくる作品が好きな方必見です!
自分なりに予想していた受け様とだいぶタイプが違っていて
健気で子供の相手が上手なのは予想通りでしたが
早熟だったために、ビッチ感があるという・・・
健気でちょっとビッチ受けでしたw
攻め様は仕事は一級建築士だし貯蓄もあるしw
素敵な方だと思いきや
元奥さんとも上手くいっていないとか
よく出てくるダンディーな感じではなく
受け様大好きな青年でしたw
受け様がすぐ逃げ出してしまうところとかは
「おい!」と突っ込みたくもなりますが
この勢いが面白く話をかき回してくれました
シリーズものでかなり出ているようなので
次巻を読むのが楽しみです
お隣の旦那さんシリーズの第一巻。
大学生の功一(受)は彼氏に裏切られたばかり。
ショックで恋に臆病に…。そんななか、隣の奥さんが子供を預けにきた。子供の世話にはなれている功一は快く引き受けたが、奥さんは迎えにこない…。旦那さんが帰ってきて奥さんが家出をしたことを知らされる。
子育てに不慣れな旦那さんをサポートしているうちに恋が芽生えてしまう。でも、相手はノーマルだし、元彼が復縁を迫ってくるし…。
BLには珍しい子育てをしたり、相手がノーマルだったりというキーワードがあります。おかげでH度は低めですが、ストーリーは楽しめます( ゜ー゜)
まだ赤ちゃんのみーくんがかわいくてかわいくて!
かなり本格的に子育てをするのでエロさ重視の方には面白くないかも。
子供にも旦那さんにも惜しみなく愛情をそそぐので全体的に甘いvv
ただ、結果オーライではあるけど功一以外はちょっと無責任。
家出した奥さんの気持ちもわかるし、旦那さんの気持ちもわかるけど、簡単に子育てを放棄しちゃうところは許せなかった。
でも、こういう人もいるんだよなー…。
子供を育てるのに愛情って本当に大事なんだな、と再認識しました。男×男カップルでもちゃんとやっていけるよvv