hepo
simplified pervert romance
高2の秋に、ゲーセンデートをする2人。
格ゲーでは鹿嶋が、シューティングゲームではチームで、UFOキャッチャーは真田が、とそれぞれの性格や能力に合った勝者が楽しい。
しかもUFOキャッチャーで真田が取ったプライズを渡された鹿嶋の表情が…、笑えます。
そんな風に無意識にいちゃいちゃするDK2人に妄想を膨らませる。
あれ?あの2人って何だか…、ねぇ?って目配せしちゃう女性店員さんたち。
わたしたちのような立ち位置から、主人公たちを見守ってくれる。
最高です。
コミコミさんでも4巻を購入していたのでA5サイズで読めて良かったです。
こちらは2人のゲーセンデートの様子でした。
高2の秋とあるので、付き合い出したのが夏なので正しくデートです。
格ゲーでは鹿嶋が勝ち、シューティングでは2人で勝ち、UFOキャッチャーでは真田が取ったぬいぐるみを鹿嶋にあげていました。
それを見守る女性スタッフ2人が「なんか…あの子達…デートしてるみたいに見える…」「かわいい…微笑ましい…」と、妄想を繰り広げていましたが正しくデートなのでした。
真田と鹿嶋カップルなら私も見守りたかったです。羨ましい…。
高2の秋のゲーセンデートでのお話。
格ゲーや、シューティングゲーム、
UFOキャッチャーをする鹿嶋と真田。
そんな二人をゲーセンのスタッフの方が
あの子達…デートしてるみたいに見える…
可愛い…微笑ましい…と思って見守っているお話です。
実際にデートなんですけどね!(*´ω`*)
真田がUFOキャッチャーで、猫のクッションみたいなぬいぐるみを取って鹿嶋にあげるのですが、
その時の鹿嶋の反応が個人的にツボりました。
いや!どういう感情なんだ?w
それにしても男の子二人でこんなに楽しんでて
微笑ましい以外のなにものでもないです…(*´ω`*)