kaya。
kamisamananka shinjinai bokua no Eden
Twitterとpixivで比較して読んでみました。
商品説明にも記載されていますが、Twitterはがっつり修正あり。
スクロールで読めるという利便性やストーリーの理解上、
個人的にはpixivで読むのがおすすめです。
本編のその後のお話―
7日目の朝、離れ難いと気持ちを募らせた喬と西央は体育倉庫で、
両想い後、初めてヒートではない状態で身体を繋げようとします。
それまでの7日間で散々色々としてきた二人なのに、
今更初々しかったり、モダモダしてたりで、微笑ましかったです。
本能からじゃなくて、ちゃんと繋がりたいという気持ちで
ゆっくりと触れ合ってゆく二人が甘くて、「好き」が溢れていました。
ヒートありきの関係だったからこそ、それがなくなったことで
明日からの二人の関係に不安を感じる西央の内面が描かれますが、
言葉にして想いを伝えあえる二人ならきっと大丈夫と思えました。
最後にこのお話が読めて良かったです。
ただただ先生と版元に感謝です…
上下巻の後のお話。
ヒートが治まってお付き合いした後の初えっちで、離れたくない気持ちを埋めるように触れ合ってる2人がやばくて尊かったです(語彙力)
ヒート抜きだからもちろん意識してるわけで、、西央くんの心の声がずっと焦ってあたふたしてるのが可愛かった( ˘ᵕ˘ )♡
ヒートを乗り越えたから体は通常にに戻ってて潤滑油とか使っての開発とかインフラ整備が必要!ってトンネルみたいに説明してる喬くんはほんとに面白かったです笑
あとその後のいちゃいちゃと未来への不安があるから明日の話をするまでがほんとに尊かった…
一ノ瀬ゆま先生の3つのSNSに載っています。
私はpixivで拝見させて頂きました。
本編に先生が入れたかったお話を発売日に無料公開して頂いて、誰でも見れる企画はとても凄いし感謝しています。
ヒートが終わって冷静になった喬と西央が、離れがたい思いから再び身体を重ねていました。
ヒートが終わっているから西央の後は濡れないし、頭がハッキリしたまま2人はセックスしています。
そして終わった後に日常が戻って来る事に西央は不安になるのです。その時、喬が家に遊びに言っていいかと聞くのですが、彼もまた不安で明日の約束を取り付けたのでした。
2人の初々しい気持ちが溢れる良作でした。
本編を読んで是非こちらのお話を読んで欲しいと思いました。
本編より等身大の彼等を感じることが出来ると思います。