umeair
majutsushi wa yahu na kikoushi ni oboreru
小中大豆先生の『魔術師は野獣な貴公子に溺れる』の電子限定SSである、こちら。
ヤリチン攻め様・ミケーレは、実は高校時代からネロのことを特別に思っていたのね…ということが分かりニヤニヤしちゃう内容でした( ̄∀ ̄)
”こんなに可愛いネロの魅力に、どうして周りの皆は気付かないんだろう?
でも、ネロの魅力に気付かないのなら、それでいい。おかげで自分が独り占めできるんだから”
なんて、それ、自覚してないだけで完全に恋心じゃんね!!もー!
高校時代、自覚のないままネロに恋をしていたことを、事後にベッドを共にしながら思い出し語るミケーレと、それを聞いて赤くなっちゃったりするネロとの甘いやりとりに、「ごちそうさま」と言いたくなっちゃう素敵なお話でした◎