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lion no gotoki no kuni kara
「漲る生命力」(ノ´∀`*)笑っ
どこみて言っとんのw
その後2人のショーストーリーですね。
あんなにおぼこかった受が、酒ラッパ飲みしてたら
そらちょっとショックよね、なんて思いつつな今作
短いながらもちゃんとイチャコラ
エロいことはばっちこいな読みごたえ有な一冊でした。
セレブマサイとのその後もまた読みたいなぁ
せっかくならセレブマサイ様が童貞卒業さしたってくれ
たった20ページの、されど濃厚な。甘あま後日談。
アフリカン・ローズを浮かべたお風呂で、お風呂エッチ。
褐色肌のルカと。しなやかに細身の身体を弓なりに反らすマコト。
きっとお湯が入っちゃうから。バスタブの縁に腰掛けて、対面座位。
エッチだなぁ。
ただひたすらに。甘い甘いエッチ。
生命力が強いと言われるアフリカン・ローズは、どんな香りだろう。
甘くてむせ返る様な、湿度の中で。無駄の無いしなやかな身体をくねらす2人。
いつまでも。いつまでも。甘い。
電子化した小冊子、本編の特装版だったものでしょうか。
本編ライオン如き〜の最後からのボーナスストーリー。
ルカがマサイの村を出てセレブマサイになったきっかけが出てきます。
マコトとルカは大学生。マコトはルカに逢いにアフリカに来ていてルカと離れていた時間を濃密に埋めています。
成人してお酒も飲めるようになり、お互い成長したことが嬉しくもあり不安要素でもあり。遠距離恋愛のつらさも見えつつも、いま一緒に居るしあわせをはちきれんばかりの感情でぶつけ合う姿が「生きている」そのものでとても嬉しかったです。
むせ返るような浴室の湿度のなかに芳しい薔薇の香りが充満して
二人の時間を鮮やかに彩る…こんなにロマンティックでいいのかしら。
是非薔薇の香りを漂わせたお部屋で読んでください。
そうそう、二人の関係はもう特に言うこともないほど
いつもどおりですのでご安心ください♡
ちょっとだけ大人になった2人のエッチが楽しめました。
初めはハウス(温室)と冬の服装だったので、一瞬まこととルカが何処にいるのか混乱してしまいました。
でもやっぱりアフリカで、ルカの家でアフリカローズを栽培している事が分かります。テレビで見て素敵だと思っていたので、ルカの割礼ネタとか先生の作品は話題が尽きないと思いました。
そのアフリカローズを浮かべたお風呂エッチを堪能出来るのですが、挑発的なまことに大人になったとしみじみしました。
抱き合ってキスする2人の表情が本当に幸せそうで良かったです。
最後に窓からの風景にアフリカだとまことが実感するシーンがお気に入りです。
『ライオン如きの国から 限定版』についてくる特典小冊子。紙媒体のものだけに付いてくる小冊子です。
B6サイズで20P。
表紙+裏表紙、16P分の漫画が印刷されています。
電子は600円、紙媒体のものは890円なので、小冊子代としては290円(すべて税別)かな?有償特典ではありますが、めっちゃお勧めな小冊子なのです。
本誌含めてのネタバレがあります。ご注意ください。
時系列は本編終了後。
マコトがルカに会うためにアフリカを訪れた時のお話です。
ルカが、「貰った」と言って持ってきたものは沢山のアフリカローズ。日本では高価なそれだが、贅沢にもお風呂に浮かべてー。
今小冊子の萌ポイントは、ズバリ、
お風呂エッチ。
です。
とにかく綺麗。
ルカの褐色の肌、引き締まった身体。
マコトが快楽でグズグズに溶けていく様。
そして、甘々な絡み。
なんともエロいのです。エロいだけではなく二人の深い愛情にも萌え禿げました。
その濡れ場はすんごく良いのですが、それとともに見えてくるルカの家庭環境とか、マコトの現状も良かった。そういった彼らの内面の描き方がとてもお上手で、短編でありながら内容の濃い一冊でした。
電子派の方にもこちらもお勧めしたい、とっても満足度の高い小冊子でした。