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番はいらないっていったのに……! 超アルファ×奥手オメガの極上オメガバース♡
takane no hana wa chirasaretai
原作未読です。寺島さんが出演されるということで購入しました。
ストーリーはコミカルなシーンがたくさんあって聞きやすかったです。(パンツのくだりが大好きです笑)
やはり、寺島さんはこのようなかわいらしい役が似合いますね。他作品に出演されていた時も思いましたが、絡みの演技が昔に比べて格段に上手になっていて聴きごたえがありました。時々呂律が回らない感じがあるのが最高です。あと、ラストの泣きの演技は流石ですね。グッときました。
お相手の田所さんは初めて聞いたのですが、とても良かったです。メインは今までやったことがないと聞いていたのですが初めてにしては上手だと思いました。最初のけだるげな声から段々あまあまな声に変わっていて聞いているこちらもキュンキュンしてしまいました。低くて俺様な声は連雀さんにぴったりだと思いました。声質的には安元さんに近いものがあるかな?
当て馬の石谷さんのヤンデレ気味な声が少しだけシリアスにしていて、いいアクセントになってました。最後は連雀さんとハナの関係を受け入れていて後味が良かったです。ハナが襲われ強制的に発情されてしまうシーンがあるので苦手な人は要注意です。
ほかの方もおっしゃっていますが、フリートークがついてないのが残念ですね。少し高くなってもいいので、別ディスクでつけてほしかったなとは思います。
全体的にバランスよく上手くまとまっており、絡みも割とあったので大満足の1枚でした。
原作既読です。ストーリーはほぼ原作のまま音声化されており全く違和感なく聞けました。月刊ディアプラスの11月号の付録CDから素晴らしかったので期待大で購入しました。
寺島さんは所々声に繊細さを帯びていたり、可愛いところは惜しみなく可愛さが出ていたりと、ハナちゃんの役にぴったりの声でした。
田所さんの声は初めて聞いたのですが低音が響く声と淡々とした喋りは連雀さんともマッチしていてとても良かったです。ぜひ田所さんが出演なさってる他のCDも拝聴したいと思いました。
石谷さんの蒼葉のような声を聞いたことがなかったのですが、個人的にとても好きでした。落ち着いたトーンでかっこよかったです。
他の方と同じく、フリートークがなかったことは少し残念に思います。
とても聴きやすく、満足感のあるCDだと思います。とにかくハナちゃんが可愛いです。
大好きな作品なので、発売前からとても気になって超期待していました。
キャスト、ストーリー、テンポ感どれも良く出来ていて、私の今最高リピ率になってます!
特に主役の寺島拓篤さんは、可愛くていじらしくて、それでいて少しズレててハナちゃんそのもの!ものすごくイメージピッタリでした!!
連雀さん役の田所陽向さん、今までイケメン相手役といった役どころは珍しい方だったと思いますが、とても上手くハマってました。メロメロです!
私個人的に店長さんも超Good!!(・ω・)b。
原作の世界観を大事に作って頂けたと、とても感謝です♬♬
原作既読です。
コミックスは上下巻の2冊になってますが、CDは1枚にギュッとつまってます。
おおよその内容は網羅されてます。
ハナちゃん役に寺島さん。連雀さん役に田所さん。
ドラマCDのキャストが発表された時にハナちゃんの寺島さんはちょっとイメージ違うかもと思っていたのですが、実際にCDを聞いてみるとあまり違和感なくすんなりと聞けました。連雀さんを演じる田所さんは初めて聞きましたが、連雀さんのちょっと横柄で強引なところとかなかなか良かったです。
脇でハナの弟役で石谷さん出演されていて、当て馬的な役でしたが、最近割とBLCDにも出演されてて素敵でした。
1枚だけど内容は盛りだくさんんで楽しめました。
内容がいっぱいいっぱいのせいか、キャストトークが入っていなかったのは少し残念でした。
寺島さんは攻め役で聴いていたことありましたが、受けの役で聴くのは初だったので、ちょっと甘ったるい感じの声でかわいくなっていて、さすがだなと。
オメガバース作品ですが、Ωがそこまで酷い扱いをされてないので、オメガバース苦手な方でも聴けそうです。
原作好きな方にはおススメ。
原作既読。
ハナの寺島さん以外、連雀さんの田所さん、蒼葉の石谷さんには馴染みがないまま聴きました。
最初は、ハナの声に違和感があり、こんな感じかな?と戸惑いましたが、聴いているうちに馴染んできました。
連雀さん相手のちょろい時のハナの声色、話し方が、すごくハナのイメージにあっていて、かわいくて萌えました。
ハナがちょろいけど、冷静なときもあり、危ういバランスの感じがとてもよく表れていて魅力的でした。
連雀さんの声は想像よりかなり低かったのですが、男っ気強め、というか、強いオスのアルファな感じがとても出ていてかっこよかったです。
連雀さんもハナも過去にそれぞれ嫌な思い出、経験がありますが、それが影響しての性的な印象は言動の違い、人柄の違いが、音声だとよりはっきり感じられて興味深かったです。
最初の頃の2人は、性別によってひかれあっていたのが、徐々にその性格、人間性によって惹かれ合っていく感じが、それぞれの言動の端々に表れていてとても素敵でした。
ハナは本当にかわいくて、そしてけっこうちょろいので、初ヒート後、連雀さんが近くにいなかったら、すぐにいろんな人に惚れられて大変だったと思います。
両想いになる前、ヒートに関して、それぞれ
ヒートじゃないのに
ヒートじゃないから
と違う表現をしている、その言葉遣いの違いが、心のすれ違いを表しているようで、切なくて、でも甘さがあってよかったです。
ハナの弟、蒼葉の第一声、執着がにじみ出ていて、すごく怖かったです。
甘えつつ、オス味があって、わがままなところもあって、面倒で複雑な性格が、ぴったりの声色でした。
左京先生の作品は、世界観がちょっと独特で、かつ確立してるものが多いと思うのですが、この作品はオメガバースの設定と、左京先生ワールドが、絶妙な塩梅でマッチしていて、すごくおもしろいです。