kurinn
ネタバレですので注意してください。
「俺のアオハルは渡さない」
相変わらずアオハルに拘る昴は文化祭当日に、実行委員になって落としもの担当の地味な場所にいました。
落ち込んで涙目の昴の元へ、陣内が衣装を持って来てくれました。
昴はメイド喫茶のホール担当と言われていたので、てっきりメイド服だと思っていたらキッチンの服で、疑問に思って陣内を振り返るとそこにはメイド服を着た陣内が居ました。www
衣装が逆じゃない?と言う昴に、陣内はメイド服を昴が着たら可愛くてシャレにならないからナシと堂々と言うのです。
文句を言う昴を抱き寄せてキスをする陣内に、こんなシュチュエーション少女漫画じゃ絶対ありえないと思う昴でした。www
メイド喫茶で足音をドスドス立てながら歩く陣内に笑いを堪えていた平に、女生徒が昴じゃないのは何故と文句を言ってました。www
「玉の輿ご用意しました」
コミカライズ版は未読です。
マルシェに買い物に来た印南、酒匂、青依の3人ですが、はちみつの種類の多さにに驚いています。
印南に青依が話しかけていると、販売員が酒匂に試食を渡しました。
それを青依の口にそのまま入れてしまう酒匂ですが、あまりの美味しさに青依は感動していました。
印南にも勧めると何故か不機嫌で、戸惑う青依の腕を掴んで試食のはちみつを自らの口の中に入れるのでした。
「甘いな」とドヤ顔になる印南にドキドキと戸惑う青依と妙に照れてる印南を見てしまい、いない方がいいのかなと思ってしまう酒匂でした。
「キスしてシュガーくん!」
本編直後のようです。
キスしてお互いを触り合っていた佐藤くんと柳川先輩ですが、お互いにその後どうすれば良いのか分かりません。
2人はキスに夢中になって、佐藤くんは柳川先輩におなかを撫でられただけで感じてしまいました。
何が違うのかと柳川先輩をまともに見てしまった佐藤くんはキャパオーバーで悲鳴を上げてしまってました。
柳川先輩がもう少し慣らし運転が必要だと思っていたのが可笑しかったです。
「好みじゃなかと」
槇は足の指先に切り屑が刺さってしまった幸典の足を掴んで抜いてやってたのですが、必死な顔の幸典を見て思わず「うそですまだとれてません」って嘘ついてました。www