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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
この巻は仕事関係のお話中心で、厄介な新人が本田さんたちの課に配属される。 この新キャラがまたムカつくやつでしてね。 本気で仕事する気はあるのかよ!! ただでさえ忙しい本田さんたちに気を使わせないでーっ。周りのみんなは優しすぎるよ~っ。 そしてもう1人本田さんに何やら関係のありそうな人が出てきてます。 この巻では軽く流されてますがね。あと4冊あるので何かしらまた起きるのか?! 私にとってこの巻は箸休めみたいな感じでした。
しあわせにできる9作目。
久遠寺と本田が一緒に暮らし始めて、最初のGWです。
前半に仕事を頑張り、後半の休みは久遠寺と二人で過ごしたいと思っていた本田ですが、
またもや3課のメンバーに邪魔をされてしまいます。
はっきり口に出さない本田にも原因がありますが
今回ばかりは各務の鈍感さに若干イラっとしました。
せっかく素直になってきた本田に久遠寺との甘い時間を過ごさせてあげたかった(笑)
連休ラスト1日すら思うように過ごせない本田は不運でしたが
最後には本田の思いが久遠寺にちゃんと伝わって良かった。
にやけ顔の久遠寺と照れて赤くなる本田を想像するだけで幸せになります。
本当に二人とも甘えたがりで最高です。
↑ものすごく誰かと語りたい。笑
落ち着くとこ落ち着いた二人。
なので、出だしが甘いです。
久遠寺の誕生日がもうとっくに過ぎていたことを知り、それでも祝ってあげようと考える本田のいじらしさ。
二人で過ごしたいと思いつつ、でも口にできない意地っ張りさ。
結局二人きりで過ごせず、口には出せなくても顔に出してしまう素直さ。
それを全て確信犯でからかい、意地悪をする久遠寺のいたずらっ子さ。
始終ニマニマしながら読んでしまいましたww
新たな章がスタートし、本田を悩ませる人物の登場です。
念願の新入社員……ところがその子は問題児。
協調性ゼロ、やる気ゼロ。
お仕事で手一杯の本田は口は出すまい思っていたが、見るに耐えないその新入社員の行動にとうとうキレた。
そしてもう一人。
本田を意味ありげに凝視する、お店の主人。
こっちは本田が悩むというよりも、久遠寺が気にしているようで。
さてさてこれから先、どう絡んでくるのか楽しみです。
あ、久遠寺宛にかかってきた電話の主、藪内は久遠寺とどう関係があるのかも気になるところです。
第二部スタートです。今回は新キャラ二人登場でまた本田さんは仕事もプライベートも問題を抱える羽目に。
というかこの東郷が腹正しいな。今時ゆとり世代でもこんな子いないだろというくらい仕事舐めてます。
さっさとクビにすればいいのに、本田さんの気苦労増やさないでほしいですよ。
でも今回は可愛い本田さんが目白押しでした。二人きりでいたいと思ってるのに素直になれなかったり、久遠寺の誕生日がいつの間にか過ぎてたことに焦ったり、今までとは違う面での可愛らしさが出てましたね。
書き下ろしは三課メンバーとのゴールデンウィーク旅行の詳細編。久遠寺と落合さんの金持ちコンビの一般人とずれた会話や落合家に馴染んでる各務などが可笑しかったです。
久遠寺が甘えた
ってのは、まずあれなのですが、今回読んだ感想としましては
本田もそうとう甘えっ子だと思うわけで
この叫び出したい衝動をどうしたらいいか迷ってしまっているわけで
本田・・・かわいいよぉっぉおおおおお(*´Д`*)ポポンッ
今回はですね、久遠寺の誕生日が知らない間にすぎていたことを本田が知る。
祝えなかったことを後悔・・・それから~なお話なのであります。
何かしら祝ってやりたい、何かしてやりたい
そんでもってGWは二人でラブラブしたい。
そう思っていたのに、予想どぉりうまくいかなくてなドタバタラブコメ展開であります。
あの課の人たちは期待を裏切らないよなwww
なのだけれど、それゆえに葛藤する本田、翻弄される本田。
可愛い本田が目白押しでした。
久遠寺と二人で旅行に行きたいと必死で仕事を片付けて休みを取り付けたり
そわそわそわそわしたり。
期待に胸を膨らませたり。
二人っきりになれなくてちょっぴり機嫌が悪かったり。
今日を我慢すれば明日には二人で
よもやこんな本田を見られる日がくるなんて思ってんかっただけに
テンションがあがる1冊でした。
ラブがあればエッチもあるわけで、本田好きな久遠寺の甘さもオイシイ一冊でした。
満足満腹しゅらしゅしゅしゅ~♪
snowblackさま
このシリーズ面白いですよね(´∀`)
暴漢まがいな関係から始まった二人がよもやこんな感じに
なるとは思ってみませんでした。
よもや本田があんなwwwと思うと感無量。
実はまだ10巻までしか読めていなかったんですが、
思い出したら読みたくてウズウズ。
完結までもう少し、読み返そうと思います。
もこさま、
最近になってこのシリーズ、大変面白く一気読みしました。
可愛かったですよねー、この巻の本田。
そして、私はレビューの最後の「しゅらしゅしゅしゅ~♪」があまりにピッタリで
思わず大笑いしてしまったのでした。
ええ、ほんとに、しゅらしゅしゅしゅ~♪
では、失礼致しますm(_ _)m あ、お耳ナイスです。