沈みゆく太陽と砂漠の鷹

shizumiyuku taiyou to sabaku no taka

沈みゆく太陽と砂漠の鷹
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%
著者
観月伽世 

作家さんの新作発表
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イラスト
徳丸佳貴 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
レーベル
アズ・ノベルズ
発売日
価格
¥850(税抜)  
ISBN
9784872576757

あらすじ

砂漠の小国、サガルティアを訪れたカメラマン志望の創。彼の目的は亡き叔父と約束した、壮大な砂の大地に沈む夕陽を撮ること。だが、国境の街で出会った陽気で精悍な青年、イルファーンの誘いでオアシスにある彼の豪奢な館に足を踏み入れた創は、強引に抱かれ、淫らな欲望を暴き立てられ、自分が騙されていたことを知る…。砂漠の王国サガルティア・シリーズ♪若き国王リドワーンとエリート商社マン、明哉のハレムLOVE続編書き下ろしも収録の華麗なる第2弾!

表題作沈みゆく太陽と砂漠の鷹

イルファーン・ジル・サガルティア(王族)
西条創(藤華大芸術学部写真科四年生)21歳

同時収録作品誓約~灼熱の太陽と砂塵の嵐2~

リドワーン イルファーンの従兄弟・皇太子
藤倉明哉 商社マン

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数1

名前に萌え

続編です。一作目の主人の従兄弟に当たる、王族の青年と日本人大学生のお話。
予想通りの展開で、新鮮味はありませんが安定して読めます。濡れ場もあっさりしてます。
 2作目は、前回の主人公達のその後、というお話です。こちらも目新しさはなく、お約束の媚薬プレイの後、ハッピ―エンドです。
 
この小説の魅力は、ズバリ、攻め様の名前「リドワーン」ではないでしょうか?^^;
他には中々ない名前で、響きもよくどこか涼しな感じがします。
 受けが切なげに「あぁ、リド・・。もっと」と喘ぐ響きも悩ましいです。

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