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ai no oshioki
失業してペットショップさんでバイトをしていた千裕〔受〕は、ベストセラー作家・桐嶋〔攻〕の10匹の猫のペットシッター&ハウスキーパーとして住み込みで働く事になります。
恋愛小説家である桐嶋なんですが別名義で官能小説も書いていて、その為にアダルドグッズを集めた開かずの間があったりします。
千裕は桐嶋の書く本を読んで気に入ってしまい、そしてついに別名義の官能小説も見つけてそっちも読んでしまう。
桐嶋は最初から、千裕の事が気に入って出来ればいい仲になりたいな~とか思ってる訳なんだけど、アダルトグッズの置いてある開かずの部屋に入ってしまった千裕に、お仕置きと称して拘束椅子に拘束しローターで千裕をなぶったりしちゃいます。
えっ、何をこの人は急変しちゃってるのかー!!
変なスイッチでも入っちゃった?って読んでて唐突感がありました。
一応、後で桐嶋視点でのフォローが入ってたけどそれにしても唐突。
アダルトグッズでお仕置きといってもエロシーンはさしてエロくはないです。
全体的にぬるい話だなーという印象。
うーん、やっぱ伊郷さん作品の魅力が自分にはイマイチ分かりません。
どの話を読んでもぬるいなーって感じなんですよね。