お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
大人の魅力満載のテクニシャン×不感症のディーラーです。
「賭けの代償はお前の体」だ。誰と付き合っても感じなかった喬が、藤堂だけにはみだらに感じてしまう。
のっけから濃厚です。「お互いの着ているものを賭けよう」といわれ喬は藤堂とカードゲームを始めるが・・・。
喬は賭けに負け、服を取り戻すため自分の体を再度かけるも負けてしまい、藤堂から快楽を与えられる。
これが「可愛らしいお遊び」にしては、濃厚すぎる展開です。
毎回、藤堂から賭けを挑まれる喬ですが、いつも負けてしまう。他の客には負けたことがないのになぜ。賭けに負けていくたび、喬は今まで感じたことがない深い快楽に落とされてしまう。
はじめての快感に驚きと戸惑いを見せながらも、体はただ乱れていく。どんどん淫らな体に開発されていく
喬がかわいいです。うーん。初めてじゃないけど初めてなのね。
「お前の体は私に抱かれる日を待っていたのだ」から始まって「我を忘れて溺れるほど、感じさせてあげよう」「おまえは恥じらうほうが感じる。だからうんと恥ずかしがらせてやろう」「昼も夜もわからなくなるまでおまえは私に抱かれ続けるんだ」等々、喬を翻弄させ藤堂だけに感じる淫らな体にしていく、言葉攻めにたまらなく萌えます。
もうこれでもかというくらい愛情たっぷりに喬を攻めるさまにも萌えます。
攻め方もオヤジ攻めのようにしつこくねっとり感があるのですが、なぜだかオヤジ攻めに感じません。どちらかというと大人の淫靡な駆け引きって感じです。
喬の「何が望みですか」の問いに藤堂が「もちろんお前が私に全てを明け渡すことだ。心も体も・・・。そのために私は賭けをした」と答えたところに藤堂のいじらしさを感じます。