罪人たちの甘い薔薇

tsumibitotachi no amai bara

罪人たちの甘い薔薇
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
1
得点
5
評価数
3
平均
2.3 / 5
神率
0%
著者
髙月まつり 

作家さんの新作発表
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イラスト
高宮東 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
レーベル
プリズム文庫
発売日
価格
¥552(税抜)  
ISBN
9784775507131

あらすじ

過去のトラウマから他人に触れられるのを恐れる満は、そのきっかけとなった実父に復讐することを望んでいる。
実父の秘書・黎が復讐の協力者として名乗りをあげてくれたけれども、その代償として満が差し出せるのは、自分の『体』だけだ。
他人の体温に吐き気を覚える満だが、黎から与えられる愛撫に、いつしか溺れていき…。

表題作罪人たちの甘い薔薇

満の父親の秘書
トラウマのせいで他人に触れられるのを恐れる男

レビュー投稿数1

接触嫌悪症

満は父親に性的虐待を受けていて復讐をしたいと思っていました。
そこで復讐の手助けとして名乗りをあげたのが、父親の秘書・黎。
でも協力する代わりに体を差し出すよう言われます。
ストーリーはわりとわかりやすいと思うのですが、色々説明不足な点が多かったです;
復讐の仕方もあまりすっきりしないし、満の兄弟がなぜあんなに大勢いるのかもわからなかったし(・ω・;)

そして受けは過去のトラウマのせいで他人に触られるだけで吐き気を催してしまいます。
なので最初攻めに触られるのもタオルでとかレースをかぶって、とかでしたw
攻めも大変だっただろうなあ。
途中で父親と再会して無理矢理やられそうになっちゃうので近親モノ苦手な人は注意。
全体的にエロ度は高かったです。

2

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