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oniisama wa iinari ni naranai
母の画廊は父にかわってから、最悪の事態になる。
母の画廊を手放したくない、危機をなんとかしょうと考えたのは、二卵性双子の兄・三吾。
ジュエリーコンテストに応募する。
弟・大哉も、コンテストに応募する。
自信のあった三吾だが、グランプリを取ったのは、弟・大哉だった。
グランプリを取った方の言いなりになるという、条件だったので、大哉によって身体を半ば強引に奪われる。大哉がうまかったのか、最後は気を失う。
幼少の頃は、三吾の後ろについて歩いていた大哉が、今は前を歩いて追い付けない三吾はリベンジする。
大哉のジュエリーブランドは、翔舞という芸能人がアピールして、売れいきがいい。
翔舞の紹介で、デザイン賞をとったデザイナーの弟子にと考えたが、お酒に睡眠薬を入れられ、襲われる。危機を助けたのは、弟・大哉。
助けてもらい、安心する。三吾から大哉に身体を求める。
父が勝手に応募した三吾の絵が入選した。母のもっていた才能を二人の子供がしっかりと受け継いでいた。