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aishiteru yori amaku
今回も牧山さんお得意の俺様攻めです。
たまに、俺様度が強すぎて、ただの自己中でひどい男なだけという時もあるのですが、この話の攻めはバランスがよかったです。
俺様タイプで人気芸能人・瑛士(26)×大学講師・真琴(29)眼鏡を外すと美人な天然受け
年下攻め、業界物好きに、お勧めです。
いつものように周囲にホモに理解有の頼れる女マネの阿部さんもいて、周り固めはもうばっちりです。
えのもと椿さんのイラストで、ずばり最中という時のエロエロなイラストが多かったです。
弁護士役のドラマをするにあたっての勉強の為に、真琴のいる大学に講義を受けにきたが芸能人に疎い真琴は瑛士のことを全く知らない。
擦れていなくて天然な真琴が気に入った瑛士は、自分が芸能人と正体を明かして、携帯番号やメアドを教えるも、一切興味を示す様子のない真琴が更に気になって……。
人に騒がれて当然レベルな芸能人な瑛士にとっては、純粋な反応を示す真琴は貴重で、好きになる理由が身体や顔だけではなく、性格と言うことも受けへの愛情が感じられてよかったです。
地味なスーツにメガネの真琴が、メガネを外すと美人という事が判明するという王道パターンもありました。べただけど、好きです。
『ただの甘ったれのエロ男、我が儘で強引な、子供が大人になったような男だ』
真琴が作中でそう言っているのですが、正にそうですね。
自分の勝手ばかりを押し付けるだけの傲慢すぎる攻めは嫌いなんですが、芸能人として忙しい中で、空いている時間全てを真琴に使い、仕事には真面目に取り組む。
ちゃんとしっかりとした面があって、真琴への愛情があるが故だからこそ、納得して萌えられました。
芸能人の瑛士は役作りのため大学講師の真琴のところにきた。
真琴は瑛士のことを全く知らなかった。
瑛士の恋愛は男女問わないって、宣言して真琴を自分色に染め自分好みに育てる。