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ima oujisama to mitsudanchu
あんまり……
なんていうか……。
一回目無理やりで、必死で逃げだして来たのにも関わらず。
二回目に王子に会った時に、バラされたくなかったにしろ、あっさり許してしまった実に、正直、一気にテンションが下がりました。
えぇ、まぁ、BLによくありがちなパターンですけど……。
普通、無理矢理攫われて。
無理矢理されたら、もうちょっといろいろと後引くものがあると思うんですが……。
そういうのは、ないのか……実よ……。
いやまぁ、実の勝手なんで、いいとは思うんですけどね……（ぶつぶつ）
後はもう、いやよいやよも好きのうち……って感じでなし崩し……。
色々、命に関わるピンチもあったり……まさに、お約束☆
そういうのが好きな方は是非、どうぞ。
軽いテイストなので、重めのBLお好みの方には、合わないと思います。
父親について東南アジアの島に行く！
東南アジアの島に父親と二人で行く。高校進学よりも父親と行く方を選んだ実。
島について早々、盗賊に拉致された。盗賊から盗賊へ、
しかも、大きな宮殿に連れてこられた。
丸いぷにゅぷにゅしたものを突っ込み体内で弾けた時、淫らにねだる初体験をしてしまう。
なんとか、父親のところに戻るが、あまりの体験にお弁当を作り忘れてしまう。急いで作り、持っていったら、初体験の男が、
父親に第七王子のﾃﾞｨﾝ・ﾀｲﾝ様という。
彼により、日本語を教えて欲しいといわれ、父親は了解してしまう。
日本語の勉強よりも、身体を捧げることのほうが多かった。
しつこい日本人が第二王子とよからぬことをしようとしていた。
しかも、ﾃﾞｨﾝの大親友も仲間入り。
なんとか、しようとするが、拘束されてしまう。ヤバイって！なったら流暢な日本語でﾃﾞｨﾝ登場！
日本語を習うまでもなく、ペラペラだった。
ﾃﾞｨﾝの一目惚れが、まきおこしたことだった。
そして、初体験の時に使用した媚薬で、実は淫らにねだり、愛される。
