あらすじ
「俺のピアノに足りないもの…お前が教えてくれよ」絶対音感を持つ調律師の静河は、若き天才ピアニスト・響と仕事をすることに。「天使が宿る指」と称され世界的に有名な響からの依頼を喜んだ静河だが、ワガママで傲慢な響に第一印象は最悪。なにかと反発してしまう。しかも、演奏に心がないと酷評された響は、曲に感情移入するため静河に恋人になれと身勝手な要求をしてくる。抵抗したいのに美しい旋律を奏でる指で愛撫されると、快感が身体中から流れだし抗えなくて―。
表題作囁きは誘惑の旋律
- エロ度
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標準的
- プレイ
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- 設定
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- トーン
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せつない
ほのぼの
シリアス