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naisho no shinsatsushitsu
ショタが入った変態さんでしたね~攻め様何気に犯罪者ですよ(笑)
それでも歳の離れた幼なじみですからね。
初めはきっと純粋に可愛がっていただけと信じたい!フフッ
受け様が子供の時からお医者さんごっこをしてくれた攻め様は
大学を卒業と同時に受け様から離れて7年。
受け様は高校生になっても攻め様との遊びが忘れられない淫乱ちゃん。
そして自分がおかしいのは子供の時の薬のせいだと・・・・
攻め様の父親の入院で実家に戻ってきた攻め様と
7年ぶりの再会で動揺する受け様、でも大好きな攻め様の事を
忘れる事は出来なくて、かなり一途なんですよね。
そして同じく攻め様もまた思いは一緒。
でも大人の狡さで一旦は手放した受け様をやはり放せないと・・・
もう、この攻め様の変態加減が最高です。
受け様の流石幼い時から調教されちゃってるし
会えなかった間は一人エッチで妄想三昧だったので淫乱です。
そしてポイントは「薬」まぁ、ほんとは偽薬なんですよ。
純粋な子供に信じ込ませるアイテムですね。
でもこれは後半にわかりますが攻め様の優しさ&狡さなんです。
攻め様の執着具合も萌えの一つかな~
甘々でエロなお話です。
名倉先生の、今まで6冊読んだけど、コレ、テイスト?風味?全然違いました!
きっと名倉先生に巣食った“魔物”が書いたんだよ~!な作品でした!
ショタな高校生「みどり」は、小学生の頃の“隣のお兄さん(このフレーズもイヤラシイ~)”としたお医者さんごっこが忘れられない。
秀治兄ちゃんが家を出て7年、今も想い続けて1人で自分を慰めている。
隣家から持ち出した白衣と聴診器を使って。
秀治の父親が入院したのを機に、7年振りにまともに話したみどりと秀治。
相変わらずの知的で悪魔な微笑みに戸惑うみどりだが、近くにいれば体が火照る・・・!
きゃーっ!もう駄目っす!
自分、最初から“薬”が“ビ○フェ○ミン”だって、プラセボだって、分かったけど、描写がエロ過ぎーっ!
はぁはぁ・・・!っぁ!イテテ!
いくら電子体温計の細い先でも、いくらカウパー氏腺液が出ているからって、尿道に入れて痛くないなんて、マジすかっ?!
あ、もう言えない~!後は見てくれ~っ!
名倉先生の、変態H特化枠!
なるみゆった先生のイラストが合っていたのも“ギューッ”と心臓詰まった原因か?
はぁ~びっくりしたぁ!ドキドキ・・・!
でも、ありってコトで♪
なんか、久々にきたっ! って、思える小説に巡り逢えた気がします。
なかなか、こういうちょっとエッチ度が高めな話は、それ以外の要素がどうしても、微妙になりがちなんですが……。
これは、そんなことなく。
みどりの切なさがしっかり伝わってくる、いい話だったと思います。
どんなに、ベタな話でも、書き方によって、全然違いますよね。実は、ベタこそ、一番、難しいんだろうな……とは、思っていますが。
えっち度はかなり高めで、どことなく、コスプレ要素も入っているので、その辺りが苦手な方には、かなり辛いと思いますが、そうでなければ、かなり面白い話なんじゃないかな、と個人的には思います。
えっちぃ中にもみどりの切なさがしっかり盛り込まれてる読み応えのある話でした。
エロ全開、そしてまたアホの子受け(笑
名倉作品は良い意味であまり考えなくて良いので疲れた時の一服の清涼剤的で好きですが、この作品はなー、かなり微妙でした。
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受けのみどりは、幼少時にすっかり別の意味で躾けられてしまっている17歳。
今日も元気に、白衣と聴診器片手に一人えっち中。
攻めの秀治は薬局の一人息子で29歳。
現在は製薬会社に勤務しており、みどりから離れるために就職を機に家を出ています。
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幼馴染みで家が隣同士のふたり。
父親の入院で一時戻ってきた秀治。
みどりとは、七年ぶりの再会。
年の差は12歳。
いやはや、年の差19歳の名倉作品を読んでいるので多少のことは気にしませんが、なにせこの作品は受けのイラストがかなり子供子供しているのでもっと離れていそうに見えます。
しかも、かなりアホの子(天然ともいう)です。
小学生時代のお医者さんごっこで秀治に飲まさせていた薬(まあ、お約束で本当は薬じゃないんですけども)はともかく、再会した今も淫乱になっちゃうのは薬を再び飲まされたせいだと思ってるってどんだけなの!?(苦笑
しかもみどりの一人称のせいで、輪をかけた仕上がりです。
秀治としてはこの良く言えば天然ぷりが可愛いのでしょうが、わたしは終始イライラしてしまいました。
うじうじではないのです、かなり開き直っております。
ただ、あまりにおバカ過ぎでないかと…
年の差は大好き、年上攻めも大好きなわたしですが、どうにも乗りきれませんでした。