朱鷺色の風は東方より鳴る

tokiiro no kaze wa touhouyori naru

朱鷺色の風は東方より鳴る
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
著者
谷崎透 sora組 
イラスト
sora 
媒体
小説
出版社
電書バト
レーベル
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

「朱鷺色の風は東方より鳴る」はさまざまな“想い”を描いたBL短編集。課長×新人社員のリーマン物。オカルトミステリー。有泉は何事にも熱心になれない今時の若者だ。直属の上司、高峰となんとなく付き合いだして半年。その高峰が交通事故を起こし意識不明に陥った。ある夜、有泉は目に見えない何かに襲われる。妙なところに触れてくる手の感触。「もう絶対に課長だ。この手はあのスケベ野郎に決まってる!」彼のところへ毎夜現れ、ふらちなことを仕掛けてくる高峰。そんな時、彼は会社に現れた刑事から高峰の車に誰かが細工した可能性を知らされる。有泉は犯人を捜し高峰の事故前後の足取りを追う。そして、上司、同僚、妻とさまざまな人の心理と、最後は自分の心を知ることになる。

※こちらの作品にはイラストが収録されていません。

朱鷺色の風は東方より鳴る(1) 46ページ
朱鷺色の風は東方より鳴る(2) 43ページ

表題作朱鷺色の風は東方より鳴る

高峰修一,上司で課長
有泉,広告代理店新人社員

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