お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
入社2年目の秘書の受け様は会社の権力争いに巻き込まれていくんです。
専務の杉田に、アメリカ本社から副社長としてやって来た攻め様の素行を知らされ
そして本人にセクハラじみた事を仕掛けられ口説かれる事で専務たちの言葉を
鵜呑みにしてしまった受け様は、攻め様の事を調べる専務派のスパイのような事を
させられるようになるのです。
でも、攻め様の側にいる事で、専務が言うような不正を働いているように感じず
受け様は蟠っていくのですが、ある日攻め様から来なくていいと言われていた
パーティーに、何か不正があるのではと攻め様の言葉を無視して無理やり
同伴した受け様ですが、取引先の御曹司に薬をもられ、あわやと言うところで
攻め様に助け出される受け様。
そして媚薬に溺れた受け様は、攻め様に抱かれてしまうのです。
しかし、その日から攻め様の態度が変わってしまう、あれ程迫っていた攻め様が
仕事以外の会話しかしなくなってしまうのです。
そんな中で受け様は専務に呼び出され、攻め様の新たな不正疑惑を知る事に
でもそれは、勘違いで不正の犯人は専務派だったと知るのです。
受け様は攻め様を既に好きになっていたのですが、攻め様から専務たちの
スパイだと知られていたことから受け様の思いも専務たちの為だと誤解され
最悪の形ですれ違ってしまうのです。
でも、最終的には互いの多少の思い違いはあっても相愛でラブなお話です。
攻め様はちょっとの裏切りなんか気にしないくらい受け様にメロメロなんです。
受け様の知らないうちに悪の根源を全て完ぺきに排除してるのですから
頼もしさも完璧です。
でも、受け様はかなり自分のせいだと心配して、責任を全て被る覚悟だったので
後に攻め様はちょっぴり受け様に仕返しされちゃうのです。
ハッピーな上司と秘書とのラブストーリーでした。