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主人公たちにはあまり萌えポイントが無かったのが正直なところ。
救いだったのは、加瀬×店長。
ふたりの馴れ初めのほうが絶対的にドラマティックで興味深いです。
ふたりの存在がなかったら「中立」以下の評価でした。
うまい具合のすれ違いで体からの関係が始まる二人
このまま乱れた関係を突き進むか?!と思いきや純真な秋良には誰かのかわりにセックスなんて無理で泣いちゃう。
議員秘書のわりに駆け引きめっちゃ下手な檜垣にはビックリです、手加減をしらないから秋良傷つきまくりで可哀想(笑)
秋良のバイト先の店長がいい味でていて逆にそちらの大人カプが気になりました!
攻め様がヤクザってとこがグー(。-_-。)
二人の不器用な恋愛が丸く収まってあまあまな雰囲気がよかったです。
桧垣は自分に懐いてくる秋良が恋愛的な意味で好きだった。
いくつになっても無防備に身体を密着してくる秋良に自分の理性が働かなくなっている事に危機感を感じ、秋良の家を出て酷い言葉を投げつけ遠ざけてしまう。
与えられたマンションを出て大学に行かずバーテンダーをしている秋良を心配した秋良の父親の頼みで秋良を説得しに来た桧垣。
バーの店長・灰原と秋良が付き合い始めたと勘違いした桧垣は、気になってしつこく加瀬のとの事を聞く。
その様子を見た秋良は桧垣は灰原に気があると勘違いしてしまう。
何だかんだ桧垣が好きな秋良は灰原に手を出さないように頼むが、
「灰原さんを諦める代わりに、秋良さんが私と付き合ってください」
と言われ、お互いに勘違いしたまま関係を持ってしまう…という話。
お互いの事が気になってしょうがないのに素直になれない。
2人の視点が交互にくるので、お互いどう思っているのか読みやすかったです。
桧垣を嫌いになれない秋良が健気で可愛くて可哀そうです。
有能な落ち着いた大人の男なのに、秋良の事になると余裕が無くなってしまう桧垣ですが秋良への愛情がにじみ出ています。
昔の憧れの人、再会、すれ違いなど、お話的にはよくある感じ。
だけど、受攻の視点が交互に入ったりして、心情的にとっても読みやすかった。
さらりと読めます。
お互い不器用だから上手くいかない二人の恋はなんとももどかしい。
が、むしろ私の視線はメインの二人よりも、脇役カップルに釘付けでした。
秋良の働く店の店長と、その恋人のヤクザ。
作中にもちらっと二人のなれそめが語られるんだけどそれがまた壮絶でさ。
こっちをがっつり読みたかったような気がします。
スピンオフとかでないだろうかとこっそり楽しみにしています。
小柄で甘い顔立ちの小野寺秋良。
バイト先のバーで働いているところに、
2年前ひどい言葉で信頼を踏みにじった父の秘書である
檜垣隆之がやってくる。
そんな隆之に反発するが、
とある誤解から檜垣と寝ることにー・・・。
どんなに反発していても檜垣が大好きな秋良に
読みながらうるうる(´;ω;`)
一生懸命に檜垣のを咥えてるところはエロキュン(*´д`*)アハァ
敬語攻めがやばいっすなぁΣ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァ
オーナー・加瀬×店長・灰原のアダルトなカップルも
最高です・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
タカツキ先生の絵もあいかわらず素敵~モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
二年前、最悪な別れかたをした(と言ってもその時は付き合ってない)ふたりが出会い、反発しあいながらも惹かれていく…というザ・王道って感じのお話です。
受け視点と攻め視点が入れ替わりながら進み、もどかしいすれ違いが伝わってきました。
英田サキにハズレなしです。