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zettai fukujuu medical play
うっわー!
危ない、鬼畜な、変態さんだぁーーっ!!
渋々行った病院で、超絶美形な肛門科医に診察されることになった桜井芳紀。
美形な医師・篠田は、爽やか、かつ有無を言わさぬトークで、あれよあれよという間に、肛門を触診されることに、、、
っていうか、そんなとこ触ったら、前が反応しちゃうんですけどっ!?
篠田は責任をとってくれると言うけど、それってーーーっ!?
芳紀の関西弁のモノローグがかわいらしい。
これ、関西弁だから、こんなアホあほなセックスファンタジーでも、おもしろく読めるって言うか、、、、
この本には、鈴の朗読CDのおまけ付き。
ラピス文庫Fシリーズ発刊記念だったらしいです。
同時発行の「エロチックな呪縛」「この手の先に」にも、それぞれ、福潤とコニタンのCDが付いているらしい。
このCD,朗読って言うより,鈴一人で、篠田と桜井の二役を演じる一人芝居?
プラス、フリートーク。
朗読部分、桜井が篠田に初めて診察される所、5分強。
そして、フリトが10分近く。
本編のほぼ倍のフリト、、、。
鈴なので、ちゃんと巧いことまとまっています。
社内検診にひっかかり、病院嫌いの芳紀の向かうは、肛門科
優しい弟のオススメ病院へ向かうけど…なかなか、足が前に進まずにいると、美形の篠田先生に声をかけられた。
半ば、強引に触診。感じてしまう。
職場では、強引に移動。会いたくないのに、仕事だから、仕方なく篠田先生に会う・・・会い、身体をつないでいく。
割と最近だと高久さんの美チン漫画が相当のインパクトがありましたが、これもかなりのインパクト!!
[攻]が[受]の直腸検査で直腸の美しさに惚れ込むという美直腸話です!!
篠田先生は美形ですが医師にありがちな天然変態で、仕事上のしがらみもあり桜井[受]は彼の直腸検査を受け続けてはその度に賞賛を受けますが本人は当然っちゃ当然ですが直腸を誉められてもなーーーって感じ。
しかし篠田先生は至極真面目に桜井の直腸の美しさを、医学的な観念から褒め称えます。
全体的にコメディ調で進みますが、当人同士はどちらもきっぱり真面目なのがおもろいのですな。
美直腸がきっかけで結ばれる2人。
そしてこの本、文庫本なんですがもれなく付録にミニCDが付いてるんですよーーー!これはなんかちょっとお得感あり。
もう中古でしか入手不可能だと思うんですが、その際はCDが付いてるかどうか要チェック!ちなみに巻末に付いてるですよー
猫島さんの作品、初読みです。
かなーり前に読んだのですが、実はなぜこの本を選んで買ったのかまったく覚えていません(汗
作者さんのお名前も初見でしたし。
ただ、この本にはビックリ!CDがついていました!
聴いてないけど…
確か、鈴村さんだったと思います。
受けの芳紀は、電機機器メーカーに勤めるサラリーマン。
バリバリ関西弁の健康優良児。
攻めは肛門科院長の篠田。
BLで医者といえば変人!という王道を裏切らないお方。
芳紀が社内検診で引っかかったために、弟(ゲイ)オススメの肛門科を受診するところがスタート。
その時の内診で、理想的な直腸だと褒め称えられるのですが…黙って!ヤメテヨシテ!なんですよね、心の声。
そりゃそうですよね。
なんだかんだとサラリーマンの悲しさか、篠田の要求(直腸撮影…)を拒めない展開になってしまう芳紀はちょっとお気の毒。
弟もテンション高いゲイですし、篠田は生粋の変な人。
周りの人たちのお陰か、芳紀のノーマルっぷりがひじょうに引き立ち、大阪弁嘆きに悲哀を感じてしまう(笑
個人的にはハチャメチャな弟が良い味出してて、話が中だるみしなかったなあと思います。
二度読むかと聞かれたら、まあ、読まないのですが、とにかく軽ーく読めますし、頭を使いたくない疲れた時向けですね。
お医者さんもの大好きな私は迷うことなくこの本に手を出してました。
舞台は、肛門科!あらびっくり!特殊な舞台ですこと!笑
肛門科にいたのは美形な変態なお医者さん。このシチュエーション大好きです。
診察と見せかけて、、、のむふふの展開もお約束?ですよね!
とにかくお医者さんものが大好きな私はまずまず楽しめましたよ。
受けが関西弁でつっこみながら進んでいくお話に私はちょっとついていくのにいっぱいいっぱいになりました。
ポンポン進むお話はいいのですが、何故ですかね?
関西のお笑いを見慣れていないせいかもしれません...
付属にCDがついていました。
まだ、聞いてないのですが聞くのが楽しみです。