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肉食人種の一途なオオカミ×草食人種の寡黙なウサギ 獣人同士のピュア&セクシーなラブストーリー
ookamikun wa kowakunai
ドラマCD化が発表されてすぐに原作も購入し、発売をとても楽しみにしておりました!!
原作がとにかく可愛いと萌えきゅんのオンパレードで、音源化されるのがとても楽しみでした。
そしてなによりキャスト様方が発表されてから更に楽しみで楽しみで(*^^*)
【宇佐美:野上さん】
野上さんの出演作品はどれも購入してきましたが、今回の宇佐美はとにかく可愛い…!
BLCD出演が沢山増えてきておりましたが、今回の宇佐美くんのお声を聴いてどんどん感情表現が素晴らしくなっておられ、宇佐美くんのあまり感情を表に出さずに、でも志狼と出会ってからの愛情や自分の感情をだしていく過程が本当に最高でした!
小学生時代のお声もまた可愛くて可愛くて…!
今後の出演作もさらに楽しみになりました!
【志狼:熊谷さん】
初めてBLの熊谷さんの演技を拝聴したのですが、自然で志狼の一途でまっすぐでいじらしさがすっと耳に溶け込んでくる素晴らしいお声、演技でした…!
強く、でも透き通るようなお声が志狼そのもので最高です…!
獣化した時のお声も聴きどころです(*^^*)
今作では宇佐美と志狼のお話でしたが、獅子堂:木島さんと司馬の伊東さんのお二人の犬猿の仲なお二人も現在お話が原作の方では進んでいらっしゃるとのことなのでドラマCDでそちらもいつか聴けることを願って楽しみにしています(*^^*)
とにかくピュアで可愛くてたまらない作品です!
両思いになってからの2人はさらに可愛さとエロさが増し増しです!
オリジナルCDも獅子堂がまたナイスな助言で兎さんは性欲が強いというワードからわかるように大変萌えキュンがわんさかで耳が幸せ~になれます(笑)!!
キャストトークは皆さん知った中ということで、本当に素の楽しいトークやお題トーク満載で大変楽しかったです!
今一番リピートしているCDです。
実はこの作品、CDを先に聞いてあまりにかわいかったので
原作を買いました。
体の大きいオオカミさんが、小さな黒ウサギくんにそっと近づいて
恋人同士になる作品。
原作ももちろんかわいかったのですが、私個人的には音声が勝ちました。
獣が進化して人間化した世界。といっても姿はほとんど人間で
ケモ耳と尻尾がついているだけ。たまに獣本体に戻ります。
肉食と草食の個体差を乗り越える、いわゆるロミジュリものですが、
オオカミ君を演じている熊谷君が、黒ウサギの野上君を怖がらせないように
そーっとそーっと近づく姿にキュンキュンです。
しかも熊谷オオカミが真剣で、紳士で愛おしい。
熊谷君の少し震えのある透明感のあるイケボに、
BL界の新たなプリンスを感じました。
対する野上黒ウサギは、絵面よりもツンツンしているのですが
声が柔らかいので小動物感が程よく出ています。
一番上手だったのは、中庭で野菜スティックを食べる
オオカミ君に「一口小さっ!」と言われているこのシーンの
野上んの「ハァム」の表現力素晴らしいです。
前歯で小さくコリってした!絶対した!と音声のかわいさに
プルプルします。
絵的にこんなにかわいい作品なのに、それよりかわいい音声って
本当にすごい。音声を聞いてから原作を見ると、
可愛さが加速して最高に癒やされます。
二人とも若手声優さんで、最近BL作品に多く出演してくださっているので、
今後のご活躍とこの先のBL作品が楽しみになる
疲れた時必聴の1枚です。
原作未読。
獣人作品は避けてきたので、獣人の世界ならではの会話が新鮮で面白いと感じました。ファンタジー要素も相まって、キャラクターの可愛らしさやほのぼのした世界観を堪能できます。
特に主役の二人(二匹?)は、等身大の高校生よりピュアでした。
個人的に4名の声のバランスが最高だと思いました。
熊谷さん、木島さん、伊東さんが中低音のイケボなので、野上さんの高い声がより可愛く聞こえました。演技は素晴らしくて、どの方のもキャラクターの表情が想像できて楽しめました。
特典のエピソードでは志狼をその気にさせようとして黒兎が頑張ります。ご飯を食べるときの一口が小さいようなのでチロチロ舐めるかと思いきや、野上さんの自前SEを駆使して舐めはじめたので思考停止しました。凄まじかったです。かと思えば急に受けポジになって可愛くなるので、黒兎の変わり様に振り回されました。
感想はタイトルまんまですね。
肉食とか草食とかで格差社会的な設定でオメガバースとか好きな方にはお気に召す作品かと。
声優さんで気になっている方は絶対期待を裏切らないので購入をおすすめします。私はどちらの声優さんも以前から好きだったのですが、やはりお2人とも好きだなあという感じでした。
お話的には重すぎず軽すぎずでしたが、エロ重視の方には少し物足りないかなーという気持ちもあります笑(レビューを神にできなかった理由です。えっちな熊谷さんと野上さんをもっとききたくて、、、)
この作品はスピンオフもあるのでそちらも気になります!買わなくては!
熊谷さんの攻め声に飢えていたので ヘ(´д`ヘ)
原作のピュアな可愛らしさを完全再現!癒されました~
そして少々荒っぽい感じの熊谷さんにメロメロ♡
しっかり「オオカミ」なんですけど、あの熊谷さん独特の優しいトーンがもう最高に心地良かったです。安心する。
野上さんはこちらのCDで初めて (多分?) 知りました。
自分んが想像してたよりちょっと鼻声だなぁと思いましたが、途中から「これが黒兎くんだ」って納得できました。
原作シリーズのファンなら買うべし!
“動物から独自の進化を遂げた獣人が暮らす世界”と
設定こそ特殊だけれど、ストーリ―自体は割と王道で
ほのぼのとした世界観なので、聴いていても癒されました。
熊谷さん演じる志狼は肉食なのに穏やかで心優しく、対宇佐美だと
ついあたふたしがちで、声から滲むヘタレ感が可愛らしかったです。
本来イケメン攻めの立ち位置ではあると思うのですが、
狼でありながら実は可愛いもの好きであるとか、癒し要素多めでした。
ただ、宇佐美の危機には雄みが増し、豹変する声音が格好良く、
どきっとしました。
あと、動物の姿に変身したときの唸り声が本格的ですごかった…!
野上さん演じる宇佐美は兎の外見からイメージするいかにもな
可愛さではなく、寧ろ、ちょっとクールで淡々とした話し方が
原作のイメージ通りでした。
はじめは警戒して張りつめていた宇佐美の声が志狼との距離が
近づくにつれて少しずつ柔らかくなっていきました。
ツンとしながらも少し甘ったるげな話し方が可愛らしかったです。
二人の友人の獅子堂&司馬を演じる木島さんと伊東さんも
ぴったりハマり役でした。
特に木島さんの重圧感ある声がまさに肉食感溢れておりました。
作中では変身場面や動揺で耳が揺れたり、嬉しさから尻尾を振ったり、
視覚的に楽しめる表現や動物的な特徴が出てくることも多いので、
個人的には原作読了後にCDをお聴きするのがおすすめでした。