いるいる
remnant
ブックレット形の小冊子。
ドラマCD(1)と同様に
本編CDケースとは別の空のケース入っていました。
CD特典の小冊子の保管にいつも迷うので地味に便利♪
傷ついたり折れたりする心配もないですしね。
(漫画が小さいサイズになる点は残念ですが;)
さてさて。
「後輩オメガの好奇心盤」ということで、
この小冊子ではダートとカイの会話がシリアス調で描かれていました。
(以下、ネタバレ注意)
「ペンデュラム」でカイがジュダとダートの情事を目撃したシーン。
その時の内容とリンクしていて、小冊子ではダート視点で展開します。
ジュダとの行為の真っ最中、時々視線を感じるダート。
扉の向こう側から小さな物音が聞こえて目を向けますが、行為はそのまま続きます。
ダートがゆっくりとティータイムをしているところへ何か物言いたげな顔のカイが現われます。
カイは行為を見てしまったこと、獣人とのセックスについて質問してきてーーー。
時系列はカイとルアードが結ばれる前のお話です。
まだ純粋にルアードと番になれると信じてた頃のカイですね。
発情についてルアードにもホランにもノラリクラリ躱されて不安に揺れています。
ダートはカイには相談できる相手が誰もいない状況を読んで、
Ωの先輩として言えることを伝え、その中にちょっぴり切なさを含んでいます(;///;)
このときはまだ厳しい言葉を避けて、少しでもカイの幸せが続くのを願うのが…もぅッ…(泣)
ちなみに。
カイが情事を覗いたのは1度や2度のコトじゃないらしいw
何度も覗きに行ってたカイにも、
うっすら気付きながら放置してたダートにも、
ニヤニヤしてしまいました( ´艸`) ♪
あとですね。
快楽に流されてる最中のダートは気付いていたのに、
あれ…?ねぇ…ジュダさんは???
ジュダさんは気付かなかったの???(爆)
どんだけダートに夢中になってんだよーぅ( ´艸`) ♡
内容自体はシリアス調なんですが、そんな裏読みをして萌えてましたw
あ、でも解釈によってはジュダも気付いてると読み取れます。
私的には気付いてない方が断然美味しいんだけどな。
(獣人はきっと耳が良いだろうから"気付いてて敢えて放置"説のほうが有力かも;)
(それはそれでダートとのエッチ最優先するジュダが美味ですな(∩´///`∩))