サラサラの髪から生える、くるんと巻いた角キャラの表紙に目を奪われました。
角萌えだけじゃない、心の葛藤まで詳細に描いた異色作品だと思います。
ねこぷーさん
とても異色でした…有角オムニバス。
しかし可愛い。可愛いものは可愛い。
角を持つ種族に対する扱いとかもろもろが、それぞれで異なるのも面白かったです。
作者さまは本当に角がお好きなんだなと感動いたしました。
角が性感帯だったりしたら尚面白かったけど…(ぼそっ)
ちくわのさん
まさかの恐竜BLに驚きました。
拓海さん
異色といえば、今期はコレ一択!
ついにBL業界にも恐竜攻めが…と震えながら手に取りましたが
世界観がきっちり描かれていて面白かった。表紙のインパクトも半端ない。
たまPさん
ちょっとおデブとかじゃなく100キロ近くのホントのデブ受けというのが新鮮でした。でもそんなおデブの受け君に惹かれるとこが不自然なく描かれました。
匿名さん
表紙を見て「ライオン!?」と動揺し、そのままレジに持って行ったことをはっきり覚えています。
蓮華さん
新しい…と思わず声滲む一冊。まさか、まさかケモミミ等に留まらず、まさに「ありのままで」を視感するとは…!受け攻めだけでなく、カップルとしての関係性にも独特な作風を感じられました。
はるぱかさん
虫嫌いな人でも読める蟲をたっぷりぶった切るお話。
おぞましさに耐えながら、大嫌いな蟲に自分をシンクロさせる七生がほんと大変そうです。
ですけど、男前な水雲(モズク)が全身全霊かけて守ってくれます。次にはラブがたくさん進むといいのですが。
ゆずくりんさん
虫が怖いけど、読んでるうち興奮してきたのはどういうことだ。
jura1916さん
設定も異色ですが、読後感も異色でした。イラストも細部まで凝っていて、鉱石もモチーフとして魅力的で、漫画というより大人の絵本を読んだような余韻が残りました。BL色は薄いものの、こういう表現のBLもあるのだと思えた作品です。
strawberryさん
執着攻めに目覚めた作品でした。
攻めの唾液を飲ませる事に萌えを感じます。
あーちさん
御門と芹沢、二人の妄想合戦にやられました。
初めは御門だけが政略結婚によるストレスから過剰な妄想をする訳ですが…
芹沢も負けず劣らずの妄想族と後々発覚して、二度美味しかったです。
これからの芹沢サイドの妄想に期待してます。
スタ★さん
こんなに笑ったBLも珍しいです。ヨレヨレ期の攻め、かわいそかわいいですw 攻めがガッツリ既婚者なんですよね、奥さんもガッツリ出てくるのに、全然嫌悪感が無いです。
ネコ缶さん
後味の悪い救いようの無い話なのに嫌いになれない。
匿名さん
こんな胸くそ悪い作品だと思いませんでした。理不尽な暴力を浴び続けて、最後まで救われない白椿くんのことは可哀想で仕方ない。一方、暴力を振るう帳本人の貝柄くんは人の愛し方を知らない、好きな子をいじめてばかりの子供みたいな示し方しか知らない、Innocent Black(純真なる暗闇)。
nishinishiさん
節操の無い男子の肉欲で溢れ返る無法地帯…!!商業BLとは思えない突き抜けた玩具っぷりに、驚愕しつつ、それでも、だからこそ読了後じわじわと興奮と萌が込み上げてくるんです。すっかり癖になりました。
やまいもさん
男同士で心を通わせて……という作品の多い中で異色な作品。
依存なのか愛なのか本人同士も見失い、周囲に止められながらも離れられない!
どのような結末が待ち受けているのか、ドキドキハラハラしています。
ちはるぅむさん
ヘビ子さんの描くリーゼントのお兄さんのカッコよさが大好き。
登場人物一人ひとりの人間模様がしっかり描かれていて、とうでもいいような捨てキャラがいない。
ストーリーも、クラシックな雰囲気の画も大好き。
モンチェリさん
昨今のBLはお洒落な装丁やタッチのものが多く、お洒落すぎてBLとして読めないものもあるなか、BLとしてもサブカルコミックとしても完成されていたのは高評価でした。
ちしこさん
神様の像が見守る異国での物語。世界観が綿密に作り込まれていて一気に惹き込まれました。ツンツンしつつもどんくさい所のあるニコが可愛くて懐の広いエリが男前で!大好きな一冊です。
やまいもさん
切なさが詰まっているけど愛も溢れている1冊で大好きです。実母から愛されたいというトラウマ自体は救いが無いままで重いストーリーだけど、愛情深い人たちに囲まれて幸せな未来がみえるので読後感も良かったです。
いるいるさん
ノミネート作品の中では最も異色な作品でした。
従兄弟は好きな設定で、従兄弟モノの作品で今までハズレたことが無く、
よほどのことがない限り従兄弟モノで嫌悪感を抱くことは無いのですが、
この作品は読み始めてから読後も不気味な印象を強く抱いたことから、
最も異色だと思いました。
霧島伊都さん
ナリさんの真骨頂というべきヤンキー受け。
喧嘩の躍動感や体の動きが見惚れるほどに綺麗で、ヤンキーなのに情に厚く、ホロリと来るところも好きです。
ねこぷーさん
四宮しの先生のお話ってどれもすごく奥が深くて一度読んだだけでは
理解できなかったりするんです。
あ、そういうことなのかって後からじわじわする感じが。
絵柄も独特な雰囲気でなんだろう幻想小説を読んだ後のような
異質な世界にひきこまれるような。
まさに異色な作家さんではないでしょうか。
コミックスでたら必ず買う作家さんの一人でもあります。
すいれんさん
実は結構重い話だったりするんですが、オチもきちんとしていて読後感は悪くないです。語先生の独特のドライな作風は読めば読むほど癖になります。唯一無二の存在だと思います。
zukkoさん