意地悪な攻めが出てくる作品を探しています。
意地悪というより受けが気の毒なくらい
傷つけられたあとラブラブになるパターンが好きです。
具体的には
①攻めが学校とか職場で受けをいじめてるのが好き。
②攻めが受けの気持ちを知りながら無視したり、他の人と
浮気するのもいい。
③攻めには別に恋人や好きな人がいるのに、ふいに体の関係だけもっちゃって、受けの片思い炸裂。(※最後はハッピーエンド)
みたいな感じです。
この攻め意地悪通り越して性格悪いって感じの攻めも大好きです。もちろん最後がハッピーエンドになるならですが。
個人的に萌えた作品を書いておきます。
●『いじわる』(白桃ノリコ)
→受けの前で女といちゃいちゃする攻めと悔しそうな受けに萌えた。
●『キミは甘い甘い…（トランキライズ）』(花村イチカ)
→好きと執着するあまり意地悪しちゃう攻めとそれを受け入れる受けの健気さにきゅんときた。
●『ジョーカーの甘い嘘』(南月ゆう)
→受けのいじめ(学級での集団無視)を裏で操っていたのが攻め
というのに独占欲を感じた。
●『仕事とエロと、ときどき感傷』(義月粧子)
→義月作品は私のツボを刺激するものが多い。攻めがひどいことをいって受けを泣かせるのだけどその後の甘やかし方がすごくよかった。
●『好きだけど理不尽』(西原ケイタ)
→意地悪攻めの王道なパターンをよく書かれている気がする作家さんだと思う。この作品は意地悪オンパレードだったので・・・
●『インターバル』(樹要)
→攻めは受けが好きで、受けは友達が好きで・・・これというイジメはしていないけど無理やり抱かれたり、受けが可哀想なめにあってるのがよかった。
受けに嫉妬してほしくてイジメちゃうのもいいし、受けを振り向かせるため意地悪するのもいいしとにかく意地悪な攻めって可愛いですよね。
ただ苦手だった作品は
●『新任教師 上・下』(矢城米花)
→攻めを含むクラスメイトから集団凌辱される受け・・・凌辱してから『好き』という気持ちに気付く攻め・・・切なく話はしっかりしているのですが、凌辱シーンが私にはちょっとむごかったです。
条件が細かく、長い文になってしまいましたが
みなさんよろしくお願いします。
>>14はたて､さま
ではコミックで。絶対既読だと思います。有名作品だもん。
・鈴木ツタ「あかないとびら」
個人宅でIT関連の仕事をしている薄井、助っ人に学生時代の後輩・升岡を呼びます。この升岡、明らかに薄井を好き。升岡のおどおどした挙動不審が、スルーするつもりだった薄井の弑逆心みたいなものに点火しちゃって…
でもそれは、升岡の幸せだったのでした。
はたて､さまのお好きな作家さんに雪代鞠絵さんがいらしたのでとっくに既読でしょう。
「有栖川家の花嫁」
「ビューティフル・サンデー」
「可愛い下僕の育て方」
は、ドンピシャだと思います。
３作品とも、私は大好きです。
>>11
アロマさん回答ありがとうございます。
崎谷さんの作品は少年人形などを読んだことがあるのですが
結構エロエロでゾクゾクする作品がありますよね～
シリーズものみたいなのでお金に余裕があったら
カラメル屈折率・ハチミツ浸透圧にも
手を伸ばしてみようかな～と思います。
>>10
mixさん回答ありがとうございます。
意地悪攻め最高ですよね！
またそれに耐える健気な受けにもキュンキュンです(笑)
木原音瀬さんの作品は私も読んだことがあるのですが
「セカンド・セレナーデ」はまだ未読です。
こちらの作品も人気のせいか
近所の本屋や古本屋を巡ってもなかなか購入できないです・・・
ネットで購入しようと思ってます。
>>9
ピピンさん回答ありがとうございます。
もう攻めの受けに対する心情が最悪ですよね(笑)
でも受けを困らせたいみたいという攻めの発想が
またキュンときちゃうんですよね
続編の「くるぶしに秘密の鎖 くちびるに銀の弾丸２」は
読んでないので機会があったら購入したいと思います。
>>8
匿名さん、回答ありがとうございます。
義月粧子先生の｢からまる嘘と誤解｣ ｢泣かせて、おしえて｣
秀香穂里先生の｢くちびるに銀の弾丸｣
こちらの作品は実は所有してます。
義月粧子先生は性格悪い攻めと可哀想な受けのお話が
多いので個人的にすごく好きです。
｢くちびるに銀の弾丸｣は攻め視点で書かれてるのがいいですよね
性格悪い攻めの心情が見れる作品ってあまり出会ったことが
ないのですごく新鮮でした。
樋口美沙緒先生の別作品を前に一度読んでツボが刺激されなかったのですがこれを機に読んでみたいです。
>>7
匿名さん、回答ありがとうございます。
月宿る 樹要
黒い傷痕 丸木文華
この２つはすでに読みました。
黒い傷痕はもはやホラーでした(笑)
丸木さんは好きな作家さんなのでｍｏｔｈｅｒも
読んでみようと思います。
陵辱強姦とあるものでも行き過ぎた凌辱だと
途中で読んでいるうちに疲れちゃうんですよ・・・
なので攻めが俺様で意地悪なものをピンポイントで
教えていただいて本当に感謝してます。
受けが好きで檻に入れるとか、脅迫するとか…でも最後は受けが許すならまあ良いかですかね(^O^)→読み手としては攻め最悪な男だな～と思っても受けが納得してラブラブになるならいいですよね(笑)
崎谷さんの「チョコレート密度」はどうでしょう？
崎谷さんの作品中でも現在最高の得点を得ているので
もうお読みかもしれませんが･･･
『意地悪というより受けが気の毒なくらい
傷つけられたあとラブラブになるパターンが好きです。』
この条件を見て、すぐピンと来たのがこれです。
ドＳのアーティスト風見と大学生城山のお話です。
本来は攻めの城山がアルバイトの雇い主である造形作家風見に見込まれて、散々泣かされるのですが、実は風見はドＳな為、彼なりの愛情表現であり、いつの間にか受けにされてイジメ可愛がられていましたとさ、という美味しいオチです。
本当に崎谷先生のお話の運びが上手くて、かなりキュンときますよ！
本が痛むくらい何度も読み返しているお気に入りの作品です。
良かったら是非読んでみてくださいね。
はたて、様
はじめまして。
意地悪な攻めっていいですよね～♪
BLの中で数々の意地悪攻めがいますが、余りにもな仕打ちに思わず受けに同情した作品が、
木原音瀬さんの「セカンド・セレナーデ」です。
２つのカップルが出てきますが、どちらの攻めも意地悪です。
特に後のCPが性格の悪い受けに対して、どん底に落としいれる厳しいお仕置きしてます。
木原音瀬さんの作品は性格悪い意地悪攻め多いですよね。
もし未読でしたら是非♪
小説なんですが、
・秀香穂里さんの「くちびるに銀の弾丸」です。
この攻、とんでもないヒトデナシです。
ヘテロでノンケの攻・澤村が、真性ゲイの受・水島の自分への想いを知ってから、受を好・奇・心でふりまわすふりまわす。ひどすぎです(T_T)
受・水島は、別に職場でいじめられてはません。（むしろ澤村のできる上司です）個人的に澤村だけにいじめられているわけ。
「くるぶしに秘密の鎖 くちびるに銀の弾丸２」は恋人同士になってからの続編です。
あ、かぶりました！ あらすじを載せたのでこのままアップしまーす。
匿名
はたて、様 意地悪攻め、いいですよね！
私が勧めたいのは、
樋口美沙緒先生の｢擬人化シリーズ｣
義月粧子先生の｢からまる嘘と誤解｣ ｢泣かせて、おしえて｣
秀香穂里先生の｢くちびるに銀の弾丸｣
全て小説なんですが、参考になれば。
匿名
嘘つきは恋をする→上田規代（コミック） プレーボーイ攻め。
※Ｒｅｎｔａ!3チケットで読めます。
月宿る→樹要（コミック） 義兄弟ものです。
※Ｒｅｎｔａ!3チケットで読めます。
四号×警備シリーズ 葛井美鳥（コミック） 攻が意地悪で受がわんこで可愛いです。
※TUTAYAコミックレンタル10冊以上レンタルで送料無料。
黒い傷痕 丸木文華（小説） 復讐ものです。ドロドロ…
ｍｏｔｈｅｒ 丸木文華（小説） 他の方の評判は良いけど私的には嫌いな攻
狼皇帝～宿命のつがい 剛しいら（小説） 狼シリーズの中で攻の性格が一番悪いと思う
参考までです。人によって好みがあるから…
試しに読むなら…古本で読んでみてはいかがでしょうか（＾－＾）。
ちるちるさんの検索キーワードで”陵辱強姦”とあるものは、だいたい攻めが俺様で意地悪ですよね。
受けが好きで檻に入れるとか、脅迫するとか…でも最後は受けが許すならまあ良いかですかね(^O^)
>>5
kiraraさん回答ありがとうございます。
作品について調べてみましたが
渡海奈穂先生がこんな作品を書かれていたなんて！？
と驚いてしまいました。
どちらかというとほんわか系の作風だと思っていたので
これはすごく読んでみたいです。
ましてディアプラス文庫(小説・新書館)って個人的に
ふわふわほのぼの青春ってイメージのBLだったので気になりますね
レビューは最低攻めのオンパレードでした(笑)
でもハピエンということなので読んでみます。
また思い当たる作品があったら回答お願いします。
はたて、さま、こんにちは。
ご質問を拝見して即浮かんだ作品があるんですが、実はそれが私にとっての『最低攻』なんです。これをオススメで挙げるのはちょっとどうなんだろう･･･と迷っていたんですが、2れもねーなさまのコメントで背中を押されました。
渡海奈穂さま『兄弟の事情』
タイトル通り兄弟（義理）ものですので、そこに抵抗がなければ。三兄弟の次男（攻）と養子の三男（受）。二男の『意地＆性格が悪い』のは保証（？）します。
途中経過はともかくハッピーエンドです。続編（『恋人の事情』）も出ています。
もしよければ参考までに・・・
れもねーなさん
ご回答ありがとうございます。
嫌なものだったり刺激が強い話って
頭に残っちゃいますよね(笑)
崎谷はるひさんの「くちびるに蝶の骨」について
調べたのですが攻めの性格がかなり歪んでいるみたいですね(笑)
でも私こういう攻めが大好きなんです・・・
苦手なものだったのに教えて下さって
ありがとうございます。早速購入します。
まだまだ回答を受け付けているので
思いあたった作品があったら回答お願いします。
>>1
こけいしさん
ご回答ありがとうございます。
漫画より小説の方が好きなので小説のオススメを
知ることができてとっても嬉しいです。
内容を調べてみたところ
ずっと、愛してた嘘 花川戸菖蒲
初恋タイムカプセル 烏科ひゆ
が気になったので早速購入しようと思います。
まだまだ回答を受け付けているので
思いあたった作品があったら回答お願いします。
はたて、サマ、こんばんは＾＾
条件にあてはまるかはちょっと微妙ですが、私ならこんな男は我慢できない、と思った攻め。
崎谷はるひさんの「くちびるに蝶の骨」の王将です。
ホストクラブのシリーズのスピンオフらしいのですが、これだけしか読んでいません。
内容はよく覚えていないのに、とにかく「イヤな男だなおまえは！」と思った記憶だけが残っています＾＾；
でも独占欲は相当なもので、そこはかなり好きでした。
はたて、サマのお気に召すとよいのですが＾＾
この質問に関する回答は締め切られました
はたて､
