匿名8番さん 
(2/2)
初心者です。
タイトルのような話を探しています。
完全に涙腺が枯れきっていて
最近読んだ「心中するまで待っててね」も泣くことはできませんでした。
BL作品ではありませんが、巷で観るとしばらく病むと言われているバナフィも泣けませんでした。
(私の読み方に問題があるのか...?)
メリバ、ハピエン、バドエン、死ネタ、鬱、病みetc...
ジャンル問いません。
お姉様方、心当たりのある作品がございましたら宜しくお願いします。
匿名8番さん (2/2)
皆さん、たくさんのご回答ありがとうございます。
皆さんがお勧めしてくださった作品、すべて読んでみようと思います。私の趣味にグサッとくるものがあるかも。
また、私が泣けない理由を考えてくださったり共感してくださる方が多く、参考になりましたし安心しました。
なんとついこの前、はらだ先生の「ワンルームエンジェル」を読んでいて気付いたら号泣していました。
恋愛要素は少ないです。BLというより愛の物語だと解釈しています。
そういう作品こそ私の探していたものなのかもしれません。
匿名12番さん (1/1)
私は”これは泣ける作品”っていう先入観を持って読み始めたら泣けませんね。もし同じタイプならこのトピで泣けない作品を増やしてるんじゃ…？と思いました。
それでも泣けたのは1番さんの「雷神とリーマン」
5巻まであるので通して読むと最終巻に行きつくころには先入観も消えてたからかな～
匿名11番さん (1/1)
『私も心中するまで待っててね』は私も泣けませんでした。
そもそもBLマンガで泣いたことないかも…？
小説だと木原音瀬先生のCOLDシリーズは号泣したので、オススメしときます。
匿名10番さん (1/1)
個人的には文乃ゆき先生「ひだまりが聴こえる」シリーズです。
個人的には二巻目(サブタイトル「幸福論」)の伏線回収が見事すぎて大泣きしました。
以下、余計なお世話でしたらすみません。
一旦BLから離れて一般漫画・小説で泣ける作品を探してみては？
一般作品の数は当然ですがBLとは比べ物にならないほど多いので、
泣ける作品の数もこれまた当然BLとは比べ物にならないほど多いです。
自分探しの旅と言っては大げさですが、そこで自分が一番泣けるツボのようなモノが見つかれば、BL作品の中から泣ける作品を見つける事が容易になるかも（？）しれません。
匿名9番さん (1/1)
英田サキ先生 すべてはこの夜に
これの二話目が涙腺にきます。
もしｃｄを聴く機会があれば、このｃｄがより一層に泣けました。
匿名5番さん (2/2)
>>8です
質問主さんにとって実のある答えができたことを嬉しく思います(*^^*)
こちらこそ、ありがとうございます。
ちなみに私は親切にしていただいたことや、誰かの親切を目撃したとき(そういうドッキリ番組など)にはすぐ泣いてしまいます。
私は恋愛要素で泣けない人間なので、もしかしたら私と同じかも？と思ったんです。
そんな私ですが、良かったなって思った作品はオススメしておきます！
作名：あめの帰るところ
作者：朝丘戻
形態：小説
泣けると有名らしいですが、もちろん泣いてないです笑
でも、これを読んで泣く人がいることは理解できるくらいには良い作品だなと感じました。とても良かったです。
小説でもよろしければ…
どこに泣くツボがあるかは人それぞれだと思いますが、私は中原一也先生の「拝啓、百年先の世界のあなたへ」で心配した家人が部屋に様子を見に来たくらい号泣しました。
漫画なら他の方もお勧めされてましたが、新田祐克先生の「春を抱いていた」「春を抱いていた ALIVE」シリーズです。こちらは暫く頭から離れないくらいに悲しかったです。
匿名8番さん (1/2)
>>8
質問主です。ご回答ありがとうございます。
恋愛要素で泣けないのでは? という言葉にはっとさせられました。
今まで周りの腐仲間が「泣けたー！」と話題に出したBL作品では全く泣くことができず、自分は心が冷めきっているのではないか、感受性がない人間なのではないか、色々と考えてきました。
でも貴方様の回答を見て何だか腑に落ちた気がします。
ありがとうございました。
匿名7番さん (1/1)
>>10
それはただ単にあなたがリアリティを重視するタイプだというだけのこと。リアリティなくても泣ける芸術などたくさんありますよ。
BLなんて所詮フィクション恋愛漫画ばっかりだから其れで泣くとか無理じゃないですか？まあ中には事実をもとにした漫画もあるけど、どれもこれもキラキラしてて現実味がないし、涙なんぞ出たことないですね。それよりノンフィクションの小説読んだ方がマシ。
匿名6番さん (1/1)
逆に自分は涙腺壊れてんじゃないかってぐらいすぐ泣くんで、挙げようがないですが、トピ主さんが過去泣いたことがある方向性があれば、書いて頂けると皆さん書きやすいかもですね。記憶にある範囲で思い出せないなら仕方ありませんが。
過去イチ号泣したのって、映画の「ビルマの竪琴」かもしれないな～という記憶。でも今見てもあそこまで号泣しないような気がするので、タイミングもあるんだと思います。
匿名5番さん (1/2)
心中するまで待っててねは主人公の妄想の話だから感動とか泣くとかではないと思いますよ
バナフィは私も泣いてないです
他の回答者さんが答えているものもだいたい読んでますが泣いてないです
というか、20年以上BL読んでますが泣いたことないです
感動や心が温かくなったり、数日考えてしまうような作品はたくさんありますが涙は出ません
質問主さんももしかしたら「恋愛要素」で泣く人ではないのでは？と思いました。
BLって基本恋愛マンガなので。
だから、泣けないからと言って心に響いてないわけではないと思いますし、読み方に問題があるわけではないと思います。
それでもこのスレは私にとっても興味が沸くので、これから出る回答を私も参考にさせていただきます！
小説でもよろしければ
樋口美沙緒先生
愛の在り処をさがせ！
愛の在り処に誓え！
凪良ゆう先生
累る
どちらも胸が苦しくて泣きました。
樋口先生のは救いがありますが、凪良先生のは読後引きずる系です。
匿名4番さん (1/1)
号泣とまではいかないのですが、「LIFE線上の僕ら」はなんと言うか温かい涙がつーと流れます。
衝撃的な事件というより、「人生はままならないな…」ともがく先に温かな光が見えたときこちらの涙腺ボタンが押されますねぇ。。。
小説でもよろしければ
樋口美沙緒先生
愛の在り処をさがせ！
愛の在り処に誓え！
凪良ゆう先生
累る
どちらも胸が苦しくて泣きました。
樋口先生のは救いがありますが、凪良先生のは読後引きずる系です。
匿名3番さん (1/1)
すみませんBLとは違うんですが、、、youtubeで見た
「ぼっちだったから夏休みはホームレスと飯食ってた」
というお話の動画がよかったです。
涙腺って人によって緩むところが違うんだと思うんだよね
あたし 100いる人の90人が泣いた ってものがあったとして
残りの泣けない10人に入る自信ある
じゃあ あんたは何で泣くんだよ って話なんだけど
あんがい恋愛とか死ネタじゃないところで泣いてたりする
誰かが誰かのために頑張ってるとか 理解者がいてダメそうになるとしれっと尻叩いてくれるって展開とか もぉこれがくると途端にダメになる派
ちびまる子ちゃんで言ったら まる子が野良犬に追い掛けられた時にお姉ちゃんが助けに来たのとか ドラえもんなら おばあちゃんは存在だけでアウト
はじめてのおつかいなら 幼い兄弟の泣いてる片方を もう片方が窘めながら支えようとする そんなんもっての外だし なんなら ばらかもん でも泣かされてる ←子どもが泣いてるくらいだと うるせぇなって思ってる人
なので よくわからん事で泣かされてるあたしが何度読んでも泣かされるのが
【雛鳥は汐風にまどろむ】南月ゆう
【嫌いでいさせて】ひじき ※ 毎度全巻で泣かされる
【俺と彼氏の恋の果て】ナナメグリ ※ この巻だけは泣く
酔っぱらって読むせいなのかな？ この３冊はね 油断すると翌日目が開かない
涙腺が枯れてるんじゃなくて 泣けないくらい心が渇いちゃってるだけなんだと思うよ 号泣はできなくても琴線に触れるものが見つかるといいね
長々とお邪魔しました
( ﾉД`)だって仕事したくないんだもん
匿名2番さん (1/1)
『僕が夫に出会うまで』
実話を元にした作品です。
反響が大きかったのでもしかしたら既にご存知かもしれませんが、自分が今まで読んだ中で唯一泣いてしまったのがこの作品です。
(ちなみにバナフィは数日引きずりました)
匿名1番さん (1/1)
非BLですが
RENAさんの「雷神とリーマン」
めちゃくちゃ泣きました。
新田祐克さんの「春を抱いていた」も個人的に涙なしには読めないのですが、いかんせんとても長いので…
もしよければ。
