最新レビュー一覧

ピンクとまめしば コミック

倉橋トモ 

歳の差カップル♡♡

表紙に首輪ついてるし、どんな調教ものー?!
と思いましたがそうではなく、
とってもかわいい学園Loveでした♡
ピンクの髪のヤンチャ高校生と
新任の非常勤講師(ドルオタ)。
”とくてんぜんぶ先生”に笑いましたw
いや~、オタクってだけで共感ポイントが
増える不思議。
御子柴先生はもちろんかわいいんだけど、
見た目が派手でグイグイいくのに
ナイーブな一面も見せる黒川くんもすごく

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秘めごとを味わって 下 コミック

梅田みそ 

なんだか怒涛の展開に…

まさかそんなところにお母さんがいると思わないでしょう…。驚きの展開だった、流石に。

ハッピーエンドに向かうかと思ったけどいろいろあり結構な歳月が流れて、再会して…という流れを踏んでいく。
上巻でいろいろあったヤンキーがなんだかんだ言って良いやつになってたり、何かと脇役に助けられる感じで幕を閉じる。
予測できない方向に進むのは面白かったです。

初合体でキッチンは難易度高くてびっくりし…

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愛の蜜に酔え! CD

昔の昼ドラのような不幸の連続で胸が痛む

虫の擬人化シリーズの一作。
原作未読ですがドラマCDシリーズを聴取しています。

今作は名家のおぼっちゃまと、天涯孤独の身となり9歳で引き取られた少し年下の少年がメイン。
跡継ぎ問題、王、女王が大事なクロオオアリの一家と、そこに引き取られた絶滅危惧種のクロシジミチョウ。
ただ気の毒な身の上なので引き取られたわけではなく、引き取る側にもメリットがあります。
今シリーズは、元の虫の性質が今…

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秘めごとを味わって 上 コミック

梅田みそ 

先輩が全然わからない

上巻だけの感想です。

先輩がなにを考えているのか全然読めず、主人公と共に困惑してしまった…
安心して好きになって良い人ですか?!
まだまだ謎が多くて、とにかくわからない。
でも後半は少し人間味があったかなという印象。

受けの子は綺麗な子なのかヤンキーなのか、どっちかに振り切ってもらえたらもっと良かったかも?
表紙ではあんな風だけど、そこまで喧嘩するタイプでもなく顔が綺麗な子でし…

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北山くんと南谷くん 2 コミック

砂藤シュガー 

好きだからこそ苦しい

2巻は「嫉妬」のお話。
恋人としてちょっぴり成長したきたみなくん。
それでもお互いを名前で呼び合うだけで恥ずかしい2人がかわいいな〜と読み始めにキュンとさせられました♡
南谷くんが初めて“嫉妬”という感情に苦しくなったり、不安になったり…大好きだからこそ北山くんが自分以外の誰かに今自分にしか見せない表情とか優しさを見せていたのかなって考えてしまう南谷くん。「こんな気持ちになるんだ」と戸惑い涙…

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ふたりぼっちナイトパレード コミック

蔦池メヰジ 

オカルトラブコメ…絵が上手い〜

初めましての作家様です。

ただ単にキュンとするDKものとは、一味違う良いお話でした。

ネタバレ無しで読むのをオススメしますので、簡単に…。

怖がりな天海太一が、ホラー克服の為にオカルト研究部に入ろうとしたところ、部長がいけすかないと思っていた月野はじめでした。
ホラー克服の理由が、お化け屋敷のある遊園地に女子達と遊びに行くから…。

正直言うと読み始めて少しお話のノリに付い…

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年頃のオトコノコとアレ コミック

左京亜也 

曖昧さがリアルに感じた

 男子高校生の性的な興味からはじまる恋愛。
 攻めの方は彼女がいたけど、受けのオナニーを目撃してしまい、彼女とのエッチで失敗してフラれてしまう。それ以来、受けのことを可愛いと思い始めて、性的な欲求に引き摺られる形で手コキから徐々に行為がエスカレートしていきます。攻めの方が積極的ですが、受けも気持ちいいことは嫌いじゃないし、イケメンの攻めに求められるのは満更でもないようでした。

 キスまです…

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バイバイ、ハックルベリー 小説

一穂ミチ  金ひかる 

いまひとつ話の波に乗れない

 大学の同級生同士。気遣い屋の攻め×思ったことをすぐに口に出す受けのモダモダ恋愛。
 受けの塁が攻めの槙志から「ヒカリ」という人物に間違われたことで二人は友達になり、サークルも同じオセロのサークルで、一番近しい存在になります。
 塁は槙志のことを知るにつれ、彼にとって大事な相手らしい「ヒカリ」との関係が気になるようになります。それに並行して徐々に互いが友達以上の存在になり、槙志が塁に不意打ちで…

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恋地獄で待つ コミック

ダヨオ 

【俺がいたから輝いてたんだ・・・・・・ばかみたいに、恋の力で(楽)】


エロス度★★★★★

おやおや。現世ではなく彼岸を越えた先ではじまる終わったはずの恋の再誕、かわいいですね。

学と楽が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。

学のわんこ攻めや憧れの楽に追いつきたくて努力した健気さ・彼が地獄に来るまで待ち続けた一途さがツボりまくりで、学に対する楽の複雑な気持ちの描写もとても刺さった。

学の想いに素直になれずツンギレな楽も可愛かったですが、自分の…

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逢魔が時の花屋で会いましょう 小説

海野幸  コウキ。 

オカルトとBLの融合

怖い話が好きなので。
もうレビューも多いので感想だけ。

オカルト/ホラー要素はすごく面白かったと思う。
無理筋でも荒唐無稽ファンタジー系でもなくリアル寄り。こういう事もあるんだろうなぁというリアリティを感じさせる。
視える/感じてしまう体質の光春が、同じく視えて祓えるイケメンの蘇芳にどんどん惹かれていくのも必然性あり。
だからBLとオカルトの融合は成功してる。この辺は引き込まれて読み…

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