total review:269064today:18
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
83/217(合計:2165件)
谷崎泉 笠井あゆみ
umeair
ネタバレ
シリーズ3作目のこちら。 順番としては、「スクランブルメソッド」→「コンプリートセオリー」→そしてこちらの「オーセンティックプルーフ」、最新刊の「アディショナルデザイア」となります。 実は自分は変則的に最新作の「アディショナル〜」から読み始めたのですが、 内容理解には問題なし。 溺愛スパダリ攻め、そしてミステリー好きな方なら絶対ハマる!と強くおすすめしたいこのシリーズ。ぜひ…!✨ …
千代崎
なゆnayu
下巻の感想。 下巻のメインは、菊丸へのストーカー問題。 なんやかんやで邦之の家を出てマヤの家に世話になる菊丸。 風呂でのシーンは、まあ、うん。そうなるよねって思った。菊丸流されすぎぃ… (マヤのキャラ好きなんだよな…あの明るくとち狂ってる感じ) マヤがつけたキスマを見て、なんかスイッチ入っちゃう邦之。 「マヤにハマったら云々」のセリフは、うるせぇお前が言うなって思っ…
鳥谷しず 蓮川愛
CRダメ人間
前半モダモダの後半エロエロでした(笑) 後半もモダモダはしていますがかなりエロに舵を切った内容になっています。 メインキャラの一人が過去に性的暴行を受けており、何度か話題にあがるので苦手な方は注意が必要だと思います。 キャラ設定と言動が乖離しているような要素が幾つかありモヤモヤしました。 まず前提としてメインキャラ二人とも警察関係者ですが倫理観は欠如しています(主にエロ方面)。 …
雪嶋
原作未読。 普通1、2、3……9、10のように段階を踏んでお話が進んでいくと思いますが、この作品は1→10くらい吹っ飛びます(笑) 「そこカットしちゃうの!?」「何故そうなる!」の百連続です(笑) 吹っ飛んだり、妄想で補完したりするのが苦手な方は要注意かもしれません。 お話は、主に早瀬廉(檜山さん)の甚だしい勘違いで進んでいきます。 早瀬の父親と、桜庭知華(三木さん)の母…
マミタ
MOET子
開花と書いて「ほころび」!開発の続刊らしいタイトルに唸っちゃいますね♪ 花がポンポンと芽吹くようになつめさんの素直な様々な感情が生まれています なつめさんの中で抑圧されていたり怯んでいたものが鴻君と居る事で動き出したんですね もっともっと、と欲を出すなつめさんの表情がとっても素敵です そしてアレやコレやと頑張るなつめさんもとってもいじらしい~ そんななつめさんへの鴻君が・・・…
はなぶさ数字
さと善
あらすじを読んで好きそう!と思い読みました 結果、確かにあらすじ通りの展開ではあったのですが、自分が思い描いていた作風よりもずっとシビアで痛々しさを感じるような所もありました その描写や展開がダメという訳ではないのですが、勝手に思っていた先輩後輩の「再会ストーリー」よりももっと「思春期」の心情を抉る所に切り込んでいたな、という印象です あらすじからだと「再会後」がメインに感じたのです…
コウキ。
ate
アイドルデビューを目指すオーディションの中で出会って恋に落ちて…… とてもキラキラしてて可愛くて可愛くて!! アイドルとして一生懸命なのも高感度が高い!! 応援してくなります!!!! お互いが一番のファンで、 ファンが増えると独占したいジョンと誇らしいナナの対比も良かったです。 ジョンイのやんちゃさとナナのちょっと甘えたなのも可愛い!! 他のメンバーも優しくて!! ファンのためにメ…
文乃ゆき
isfp
あとがきで気づいたんですが、ひだ聴こもう10年にもなるんですね…おめでとうございます!! そして今巻は航平メインのお話でしたね。ひだ聴こは人間ドラマ要素が多いBLという感じですが、今巻は特に航平が当たる障碍の壁にフォーカスしたお話のように感じました。 できないことがあるというだけでどうして傷つくのか、ハンデがあることにどうして罪悪感を持たないといけないのか、障碍を持っただけでこれから一…
包容力ある大人の男(くに、邦之)とゲイなのに女の子と付き合っては失敗する大学生モデル(菊丸) 表紙に惹かれて気になってた作品。電子の新書館セールで半額で購入(発売からまだ4ヶ月…早い。ありがたい) 上巻の感想。 邦之に裏の思惑があるのは表紙の表情と冒頭のセリフから明確だけど、 危惧(期待?)していたほど不穏な展開にはならない。 菊丸が結構おバカちゃんというか恋に盲目な…
ふみこのねこ
前作が好きで続編楽しみにしていました。 が、個人的に続編という響きに一抹の不安もあり。 なぜなら読んでガッカリ、読まなきゃ良かったとなってしまう事があるからです。 (まさに腐女子は繊細) この続編はその不安を10000%吹き飛ばしてくれる完璧な続編でした。 先生自身が我々と同じ腐女子だからでしょうか?、 「そうですこれが!これが欲しかったんです!」 というコマ、絵、展開が怒涛のよ…